キッチンのつまりとみるくの「野球をやりたい」発言

キッチンの流しがつまりやすくなった。
水が一定量を超えると流れきらずに戻ってくる。
パイプスルーを使っても効果なし。
これはまずいと建設会社に問い合わせをし、担当の会社から人を派遣してもらうことになった。
結論から言うと、パイプ内部に汚れが付着し、それがどんどん厚みを増して空洞をふさいでいた。
水が通っていたのは中央に残された細い部分だけだったのだ。
パイプをはずして掃除をしていただくと、内部からごっそりと太い蛇のような汚れの固まりがでてきた。
水が流れないはずだ。
汚れはどうしても付着してしまうものなので、定期的な掃除は必要だが、
流しを使ったあとでボール2杯分くらいの水を流すことで汚れの付着を軽減できるという。
あとは1〜2か月に一回、定期的にパイプスルーなどを使用すること。
これで、かなり長持ちさせることはできるらしい。
忘れないようにしよう。
話は変わるが。
学校から帰ってきたみるくが突然「野球をやりたい」と言いだした。
どうやら友達に誘われたらしい。
「日曜日に3〜4時間だけなんだって。入ってもいい?」とみるく。
実験教室をやめるのなら入れないことはないけれど、今から野球?
暑さに弱くて体力もない君が?
炎天下で4時間だよ?
しかも来年は受験だよ?
本気?
「うん!」とみるく。
まあまて。
まずはチームの活動場所や活動時間、費用などを確認の上、とりあえず見学もしくは体験できないか聞いてごらん。
話はそれから。
「じゃあ明日聞いてくる!」とみるく。
送迎や手伝いや費用を考えると、母としてはさっさと断念してほしいところだ。
常々「みるくには団体競技をやらせるべきだ」と言っていたパパは喜ぶだろうけれど。
さて。どうなるかな。