一輪車アイドリング(いちご12歳1ヶ月・みるく10歳2ヶ月)

先日いちごが「一輪車のアイドリングができるようになったんだよ」とやってみせてくれた。
「最近学校で毎日一輪車の練習してるの」といちごが言う。
「それでね。少し後ろにもいけるようになったの」
おお。それはすばらしい。
ちなみにアイドリングというのは、両足をペダルに乗せたままペダル半回転くらいずつ、前・後ろ・前・後ろと交互にこぎながら一定の位置にとどまる技。
日本一輪車協会認定特別表によれば、5級の技だそうな。
これを見ていたみるくが「ぼくは最近ホッピングが上手になったよ」という。
「片手乗りで200回とべる!」らしい。
それもすごいなあ。
「だからぼくの今の得意技はホッピング〜!」とみるく。
ホッピングで高くはねながらみるくがカービィの話をはじめた。
カービィについていろいろ調べたんだよ」
カービィは最初ポポポという名前だったんだって」
「身長は20cm」
「ざせきのゆうは・・・。あ。ちがうちがう。ざしょうのせきは・・・」
座右の銘ね。
「そうそれ。座右の銘は『明日は明日の風が吹く』なんだって」
ほほう。
カービィ、いいこと言うね。