学校公開(いちご8歳8ヶ月・みるく6歳8ヶ月)

今日は学校公開日。
パパはMCPC試験のため残念ながら参観できず。
私は子供たちと一緒に登校。
みるくの案内でまずは朝顔の水やりに同行。
登校時と下校時の2回水やりをしているらしい。
幸せな朝顔たちだ。
その後教室へ。
一年生の教室は一階にある。
みるくはランドセルの中身を出して宿題を所定の位置へ提出。
それからランドセルの中に校帽を入れてロッカーへしまう。
すっかり学校生活に慣れている様子がうかがえる。
ここでいったんいちごの様子を見に三階へ。
三年生の朝最初のお仕事は蚕とヤゴのお世話だ。
ヤゴは先日プールの水ぬき前に行われた「ヤゴ救出作戦」なるものにて三年生が救い出したヤゴ達だ。
一人が一匹ずつ担当して育てている。
(あまったヤゴ達は先生方が管理している。すでにトンボに育ったものも多数。)
いちごは「オニヤンマのこどもだといいな〜」と夢見ているようだがヤンマは水草に卵を産みつける種類なのでプールにはいないであろう。
プールにいるのは水面に直接産卵するアカトンボやシオカラトンボのなかまだと思われる。
みんなトンボになれるとよいね。
おかいこさんの成長も楽しみだ。
授業はどの時限も半分くらいずつに分けていちごのクラスとみるくのクラスの両方を見学した。
二人ともきちんと授業に参加して発言もしっかりできていた。
みるくの授業態度が立派だったので感心&一安心。
体育ののぼり棒では「一本だとできないけど二本ならできる」と果敢にチャレンジ。
国語のジェスチャーゲームでは班(4人)の中でみるく一人だけがみんなの前でちゃんとジェスチャーをすることができた。
すばらしい。
みるくは実は私が思っているよりずっとしっかりしているようだ。
いちごは昨年「学校の授業つまんない〜」とパパにこっそりもらしていたが(私には言わなかった)今日は楽しそうに授業に参加していた。
国語の授業では積極的に手をあげて発表していたし工作にも集中して取り組んでいた。
こちらも一安心である。
帰りの会まで見学したかったのだが四時限目が終わったところで体長不良により断念して帰宅。
給食の途中まで見ることができたが量が思っていたより少なくて驚いた。
みるくが帰宅するなり「おなかすいた〜」と訴える意味がやっとわかった。
給食って量が多くて食べきれない印象があったのに今はそうでもないのね。
勉強になったわ。
私は鼻風邪をひいたのか帰宅後発熱。
微熱だったので一日で復活。
健康ってありがたい。