お裁縫(いちご6歳5ヶ月・みるく4歳6ヶ月)

朝刊にセールの広告が入っていたのでとあるお店へ行ってみた。
いちごとみるくはお店においてあるオモチャを使ってご機嫌に遊んでいる。
そのすきに大ママと二人で試着三昧。
今まで着たことがないタイプの洋服がたくさん安く売っていたのであれもこれもと試していたらかなりの額になってしまった。
オモチャに飽きたいちごは(自分の)洋服選びを開始。
子供服も置いてあるのだ。
「これが欲しい〜」といちごが持ってくる服はドレスばかり。
ドレスじゃなくて普段着を探しなさい。
ドレスをあきらめたいちごが選んだのはデニムのスカートと黒いシャツとピンクのキャミソール。(各490円)
よしよし。
かわいいですぞ。
帰宅後、いちごのスカートの裾の裏側が肌にあたると痛いことに気づき裾なおし。
いちごが「自分でやる〜。縫いたい〜。」というので本人にまかせてみた。
すると器用にすいすいと縫っていく。
最初は糸がゆるすぎて手直しが必要だったがしっかりひっぱるように教えると最後まで自分で縫えてしまった。
やるじゃん、いちご。上手にできたね。
きっとこのスカートはいちごのお気に入りになることであろう。
基本的に普段子供たちにはリサイクルショップで買った100〜200円の洋服しか着せていないのだがちゃんとしたお店で選んだ洋服ってやっぱりかわいいなあ。
たくさん買っていただきありがとうございました>大ママ
今日選んだ洋服を着こなすためにはとりあえずやせましょう>私
夜、お風呂にていちごの大発見。
空のボトルを水中に沈めてロケット遊びをしていたら「壁ぞいにすると高くあがるよ」といちごが言い出した。
確かに真ん中でするよりも湯船にそってボトルを沈める方が手を放した時に高く飛び上がるのだ。
さすがいちご。
観察力がある。
そのあとはイースターごっこ
いちごがお風呂のあちこちにスプーンをかくして「イースターごっこをしまーす。エッグのかわりにスプーンね。」と言う。
それを聞いてみるくは嬉々としてスプーンをひろってまわる。
楽しそうでなにより。
明日は東京へ移動するから早く寝ましょうね。