お友達(いちご5歳8ヶ月・みるく3歳8ヶ月)

最近いちごとみるくの口からお友達の名前がよく出てくるようになった。
みるくが話すのはいつも「らいくん(仮名)」のこと。
「らいくんね。おもらししちゃったの。」「らいくんね。今日お休みだったの。」などなど。
みるくはどうやららいくんと仲が良いらしい。
いちごの話しによく出てくる女の子の名前は3つ。
その中で一番名前を聞く頻度が高いのが「なっちゃん(仮名)」だ。
「いちごね。なっちゃんが大好きなの。」だそうな。
昨日いちごはなっちゃん宛てに手紙を書いた。
手紙にはミップルの絵と「なっちゃん、だいすきよ」という言葉が添えられていた。
仲良しのお友達ができたのは喜ばしい。
ただひとつ気になるのはいちごの考え方だ。
大阪時代も特定の一人だけと毎日毎日遊んでいたがいまだにそういう傾向が強いようだ。
いちごの話の中に「なっちゃんがいればほかの子はいなくてもいい」という考えがみえかくれしているように思うのは私の邪推だろうか。
ほかの子も一緒に4人でよく遊んでいるらしいから大丈夫だとは思うが少し気になる。
仲良しのお友達は一人だけに決めなくてもいいんだよ。
いっぱいお友達をつくってね。