バレンタイン準備(いちご6歳4ヶ月・みるく4歳4ヶ月)

明日はバレンタインデー。
この前年が明けたと思ったらもうバレンタインである。
光陰矢のごとし。
今年はいちごと一緒にチョコを作製。
生クリームとチョコを溶かしてトリュフづくり。
いちごはまるめたチョコにトッピングをするのが楽しかったようだ。
みるくは試食係り。
できあがったチョコを冷蔵庫に冷やしてから箱を用意していなかったことに気づいた。
どうしましょう。
「ママ、大丈夫。いちごが箱つくるよ。」
と言ってくれるのはうれしいけれどトリュフが15個入る箱だよ?
「大丈夫。まかせて!」なんて言いつつ次の瞬間にはみるくとゲームをはじめるいちご。
ま。今年はお皿のままでいっか。
いちごがつくったと言えばそれだけでパパは喜んでくれることであろう。
チョコを見てみるくが「ゆうこ先生(仮名)もチョコほしいって言うてた!」と目を輝かせる。
A4用紙でゆうこ先生に手紙を書き始めるみるく。
「ゆうこせんせいへ。ちょこあげようね。みるく。」
幼稚園にチョコレートを持っていってはいけないんじゃないの?
「ゆうこせんせいがいいって言うてたよ」
あ、そうなの?
それならいいよ。
ちょうど昨日小枝のお得パックを買ったところだからこれをお手紙につけたらいいんじゃない?
ハート型の画用紙で小枝ミニパック(4本入り)をはさんでお手紙に添付。
先生が喜んでくださるといいね。
「いちごもお友達にプレゼントしたい!」といちごが言うのでそれからお手紙製作開始。
「いちごはねー。ななちゃんとれいちゃんとなっちゃんと・・・(全て仮名)」
全部女の子じゃん。
仲良しの男の子はいないの?
「ゆうくんとようくん(全て仮名)」
おお。いるじゃん。
じゃあその子達にもあげなよ。
結局いちごが用意したチョコ入りハート型お手紙は8人分。
みるくが用意したのは先生を入れて5人分。
いちごの8人は女の子5名、男の子3名。
みるくの5人は先生1名、女の子4名、男の子1名。
なかなかおもしろい内訳であった。
でも本当にチョコレート持って行っていいのかなあ?

追記:みるくのクラスはチョコOKでいちごのクラスはNGだったようだ