2kgの鯛(いちご20歳6ヶ月・みるく18歳6ヶ月)

冷凍品や冷蔵品の発注はほどほどにしてねと言っているそばからパパが「2kgの鯛注文したから」と言う。
まさかとは思うけどまるごとですか?
「だって3000円だよ?買いでしょ」と言うパパ。
確かにお安いですけれども。
せめて3枚におろしてあるものを買っていただけませんかね・・・。
うろこをはずすところからはじめるのは大変なんですよ・・・。
届いた鯛のうろこをはがし、せっせとさばいて3枚におろす。
兜割りは非力な私には無理なのでパパにお願いした。
三枚おろしの真ん中も大きすぎて鍋に入らないので骨切りをパパに依頼。
届いたのがパパがいる日でよかった・・・。
お刺身と鯛しゃぶにする予定だったがお刺身がとてもおいしいのでしゃぶしゃぶはやめて全てお刺身でいただく。
骨の部分は煮付けと塩焼き。
「お刺身うまっ!めちゃうまっ!」といちごとみるくが大喜びだ。
確かにおいしい。
塩焼きも煮付けも美味。
2kgの鯛をさばくのはさすがに大変だったけれどおいしかったので良しとしよう。
ごちそうさまでした。
次回からは3枚におろし済みのものをお願いします。

業務用冷凍庫(いちご大3・みるく大1)

コロナで緊急事態宣言が出る少し前。
パパが外置きの冷凍庫を注文した。
「買い物ができなくなったり、できても制限されて買いづらくなったりするだろうからその対策に」と言うことだった。
「業務用のは高いイメージがあったけどここのはびっくりするほど安いから」とパパが言う。
確かに210Lで35000円ならお手頃価格なのかもしれない。
でもできれば小さくても家の中に設置できるものがよいと思うのですが・・・
「それじゃ小さすぎてなんにも入らないって。置く場所もないし。」とパパは言う。
まあ確かに・・・・。
そんなわけで届いた冷凍庫。
「裏のお風呂場の外あたりに置く」というパパを説得して表のキッチン横に置いてもらう。
わざわざ裏まで取りに行くのは面倒すぎる。
日があたるのは難点だけれどキッチンから出てすぐの場所にないと使いこなせないよ。
というわけでキッチン横に設置された冷凍庫にはパパが次から次へと注文する冷凍食材がどんどん入っていく。
とてもありがたいけれどほどほどにお願いします。

目つきの悪い猫(いちご20歳6ヶ月・みるく18歳6ヶ月)

キッチンマットがぼろぼろになったのでニトリで買い物。
目的の品だけ買ってさっさと帰ろうと思っていたのだが、いちごが目つきの悪い猫のぬいぐるみを見つけて釘付けになってしまった。
もふっとしていて手ざわりが良い。
あー・・・これは・・・いちごが例のごとくうっかり買ってしまうフラグがたってしまった。
いちごは色違いや種類違いを見比べながら長考に入った。
とりあえず先に食料品を買ってその後まだ欲しかったら戻ってくれば?と提案して食材を購入しに移動。
食料品の精算中に「やっぱり買ってくる!白か黒か選んでくる!」といちごが売り場に戻っていった。
「白いぬいばっかりだから今回は黒にしようかな・・・」と言ってたのでてっきり黒猫を連れてくるかと思いきや。
戻ってきたいちごの手には袋に入った白猫がいた。
おや?白にしたの?
「友達にアンケートとったら白ばっかり票が入ったから」といちごが言う。
なるほど。
ようこそ白猫さん。
目つきは悪いけどかわいいね。

プリンシェイク(いちご大3・みるく大1)

いちごが「マックのプリンシェイクを買いに行く」と言う。
そういえば発売前から楽しみにしていたっけ。
「プリン好きとしては買って飲まねば」と言うので買い物ついでにマックに寄ってテイクアウト。
カラメルソースつきにするか少し悩んだのち、カラメルなしを購入。
うん。プリンだね。プリンの味だ。
「おいしい!」と喜ぶいちご。
レギュラーメニューになるといいけどたぶんならないんだろうなあ。

バナナのアイス(いちご20歳6ヶ月・みるく18歳6ヶ月)

いちごがめずらしいことにバナナのアイスを食べていた。
え?バナナ?
苦手だったよね?
驚く私にいちごが「アイスは普通に食べられるようになったよ」と言う。
バナナ入りフルーツジュースさえ嫌がっていたのに?
キッザニアの野菜フルーツジュースがいけなかったんだと思う」といちごが言う。
「あれで嫌いになったんだよね」
ほう。
そんなにまずかったのですか。
気の毒に。
野菜との組み合わせがあわなかったのかな。
克服できるなら良いことだ。
今度バナナ入りフルーツジュースやバナナ本体も試してもらってみようかな。

大学の状況(いちご大3・みるく大1)

いちごもみるくも大学は5月の連休明けからスタート予定。
状況によってはさらに伸びることが予想される。
おそらくオンライン授業の準備が進んでいるとは思うがどうなることやら。
履修登録もままならない。
先が読めない中、資格をとるための勉強などを二人にはすすめているが毎日ゲームや趣味の活動に忙しそうだ。
少しは将来を考えて行動してほしいものだ。

ぱかってするやつ(いちご大3・みるく大1)

夕食の一品である山ごぼうをいちごがさりげなく拒否するのでとりあえず一口食べるようすすめる。
おいしいからだまされたと思って食べてだまされたまへ。
「絶対だまされるやつうそれ」と嫌がりながらも一応食すいちご。
どう?と聞くと「ごぼうだった」と淡々と言ういちご。
やはりあまり好きではないようだ。
ごぼうは難易度が高い」といちごみるくは言う。
難易度ねえ。
「弁当に入ってる何かの味に似てる」とみるくが言う。
「わさびなんだっけ・・・わさびな?」と記憶をたどっているみるく。
それを聞いていたパパが「あーあれだろ?あのぱかってするやつ」と、容器の形状は思い浮かぶものの名前が思い出せない様子。
「婚約指輪?」といちごが言う。
は???婚約指輪???
一瞬頭上に疑問符が浮かんだがすぐに分かった。
『ぱかってするやつ』からプロポーズで指輪ケースを開けるシーンを連想したのだろう。
おもしろい。
しばらく笑った後、わさび漬けだと思い出す。
ああすっきりした。

ひじきと筑前煮(いちご20歳6ヶ月・みるく18歳6ヶ月)

パパがなじみの和食屋さんで買ってきてくれたお総菜やお弁当を4人でシェアしながら食べる。
みるくが「ひじきがうまい」とどんどんおかわりをする。
みるくはひじきが好きなのだ。
私はみるくほどひじき好きではないので食卓にひじきがあがる頻度はそれほど高くない。
なぜみるくがひじき好きに育ったのか少し不思議だ。
「え?うまいじゃん」とみるくが言う。
まあそうねえ。
健康に良いしまずくはないけれども正直そこまでおいしいと思ったことはないんだよね。
パパが筑前煮を食べながら「うまい」と喜んでいる。
パパは筑前煮が好きなのだ。
「ずいぶん具材がおおぶりだね」とみるく。
たしかに。
でも食べごたえがあっていいね。
筑前煮に鶏肉って入ってたっけ?めっちゃうまいね」とみるくが驚く。
いつも入ってますけど?
筑前煮といえば鶏肉でしょう。
「そうだっけ」とみるく。
そうですよ。

いちごシェフによる塩チャーハン(いちご大3・みるく大1)

いちごがお昼にチャーハンを作った。
食べながら「うーん・・・塩・・・これは塩・・・」とつぶやいている。
どうしたのかと聞くと「塩出ないと思ったら蓋ついてて。はずしたら出過ぎた。」と言う。
試しに一口もらって食べたら目がしょぼしょぼするほどしょっぱかった。
これはひどい
こんなの食べたら腎臓病まっしぐらですよ?
「いやー。我ながらよく食べたよね。」と苦笑しながらも完食するいちご。
えええええ。
あれを最後まで食べるなんて正気の沙汰ではない。
残しなよ。
「もったいないし」となんでもないことのように言ういちご。
いやいや。
病気になったらその方がもったいないから。
「まあ大丈夫でしょ」といちご。
まったくもって大丈夫ではないと思います。

満月を撮影するいちご(いちご20歳6ヶ月・みるく18歳6ヶ月)

ピンクがかった満月が出ている。
美しい。
しばらく眺めていたらいちごが撮影をはじめた。
そのままトライすること1時間。
なかなか思うような写真が撮れないらしく「首が痛い・・・」とつらそうにしはじめた。
双眼鏡を使ってもきれいに撮るのは難しいらしい。
その後も試行錯誤を続けたいちごはなんとか一応納得できる月の写真が撮れたようだ。
がんばったねえ。
「やっぱり双眼鏡じゃなく天体望遠鏡がないと難しいね」といちごが難しい顔をしながら言う。
そうねえ。
私も昔憧れて欲しかった時期があったけれどたぶん年に数回しか使わないと思うよ。

話し方がデブ?(いちご大3・みるく大1)

パパが買ってきてくれた焼き鳥弁当を食べながらみるくが「やっぱ炭火が!」とそのおいしさを絶賛している。
それを聞いていたいちごが「話し方がデブなんだけど」と笑う。
すかさず彦摩呂さんのまねをして食レポをはじめるみるく。
いやどちらかというとホンジャマカの石塚さんのイメージだったんだけどな。
どちらにしても面白いからいっか。

サムシングピュアブルー(いちご20歳6ヶ月・みるく18歳6ヶ月)

ジル・スチュアートのサムシングピュアブルーシリーズが再販になると聞いて楽しみにしていた。
発売当時、すぐに予約が終了してしまったので今回こそと思っていたのだが。
不要不急の外出だろうなあ、これは。
電話もなかなかつながらないだろうし。
あきらめるしかないかなあ・・・。
プレゼント用にも買いたかったので残念だ。

7seeds(いちご大3・みるく大1)

録画しておいた7seedsをようやく見た。
原作で一番きつかったシーンがアニメでもカットされずに流れてうっ・・・となった。
いちごもうっ・・・となっていたが「バビロンに比べれば全然まし!あれ以上はない!」と乗り越えていた。
地上波で流れた1stシーズンは「え?ここで終わるの?」というところで終わっていたので驚いた。
Netflixで先月末に2ndシーズンが配信されたと聞いていたのでそのままネトフリで続きを見る。
そして2ndシーズンもまた「あれ?ここまで?」というところで終わった。
3rdシーズン以降の制作に関しては何も発表がなかったようだがどうなるのかな。
ぜひともラストまで作っていただきたい。
でも蟻のシーンとか耐えられるかなあ、私もいちごも。
そこだけは不安だ。

いちご先生によるイベスト解放(いちご20歳6ヶ月・みるく18歳6ヶ月)

まほやくのイベントストーリーを読みたいのだが、今まで全く進めてこなかったので進め方が分からない。
レベルもまったく足りない。
いちごに相談すると他事をしながら片手間でさくさくと進めてくれる。
さすがです、師匠。
もうプロの域ですね。
スマホをいちごにあずけっぱなしにして待つことしばし。
数時間でイベントをクリアしてイベストが読めるようにしてくれた。
メインストもだいぶ進んでありがたいかぎりである。
まほやくは配信前からチェックしていたので遅れずについていこうと最初は思っていたのだがいかんせん時間がなかった。
私にはいちごのようにいくつものアプリを平行して進めていく作業は無理だ。
Switchも買ったままずっと放置状態だ。
積んであるゲームをクリアするまでは新しいものは買うまい。
とはいえずっと品切れのリングフィットがもし定価で入手できるならちょっと欲しい気はするなあ・・・。

桜餅(いちご大3・みるく大1)

昨日お弁当に小さな桜餅が入っていた。
そういえば関東の桜餅は道明寺じゃないんだよという話をしたら私以外の全員がびっくり。
「そんなの見たことない」とパパが言う。
気にして見たことがないからでは?
でも確かに最近は長命寺より道明寺の方を見かける気がするなあ。
一度両方買って食べ比べをしてみようかな。