穿刺吸引細胞診(いちご大4・みるく大2)

今日は穿刺吸引細胞診。
まずはエコーで再度確認。
局部麻酔注射。
麻酔注射は針を刺す時はほとんど痛くなかったけれどそのあとが痛かった。
そのまま麻酔が効いてくるまで少し待つのかと思いきやすぐに穿刺吸引開始。
局部麻酔ってこんなに即効性があるものなのね。
麻酔注射おそるべし。
穿刺吸引はかなり太い針を刺すのに全く痛くなかった。すごい。
痛みはないが恐怖はある。
「大きい音がしますよー。3.2.1.はい。」かちん。
2回ずつを3セット。
こわくてかなり緊張していたのだが、あっというまに終了した。
胃カメラの時も思ったけれどこの病院は先生も看護師さんもとても手際がよく説明も丁寧だ。
安心して処置を受けることができる。
ありがたし。
「検査で良性腫瘍か癌か判別できない場合は手術して切除することになります。まあおそらく悪いものではないと思いますよ。」と先生。
切除って部分的にですよね?と聞くと「もちろんです。癌だったら良性腫瘍の場合よりもちょっと大きく切除することになりますが乳房全部をとるわけじゃないですよ。」とのこと。
ですよね。うん。よかった。
あとは結果が出るまで癌じゃないことを祈るのみである。