インフルエンザ予防接種(いちご21歳0ヶ月・みるく19歳0ヶ月)

いちごと二人でインフルエンザの予防接種を受ける。
いちごは「いやだーいきたくないーいやだー」とぶつぶつ言いながらもつきあってはくれるのだ。
「あー・・・泣きたい・・・」と待合室で待機するいちごの耳に入ってきたのは小さい子どもが大泣きしている声。
「かわいそうに・・・」と自分の数分先の姿を見ている気分なのかしみじみとつぶやくいちご。
さすがにもう注射で泣くことはないけれど心底嫌そうだ。
そういえばいちごは注射への恐怖で失神しかけたこともあったっけ。
私が子どもの頃と違って針が細くなっている分ほとんど痛みも感じないと思うんだけどなあ。
予防接種終了後、いちごに痛かったかどうか聞くと「事前に大騒ぎしたせいか思っていたほどいつもより痛くなかった・・・」と言う。
お。良かったではないですか。
それでも「はー。左腕が痛い・・・。」と夜になってもぶつぶつ言ってはいたけれど。
がんばりましたね。
来年もその調子でよろしく。