鍵を忘れるいちご(いちご15歳3ヶ月・みるく13歳4ヶ月)

今日はRちゃん主催のお茶会。
参加者11名。
このメンバーとの茶会は久しぶりだ。
下校時間までには帰る予定だけれど、念のため家の鍵があるか確認しておいてね。
そう登校前にいちごみるくに声をかける。
「大丈夫−」と二人とも言っていたので安心してのんびり帰ってきたのだが。
リビングに入るとこたつで宿題をしているいちごが「今日、鍵なかったんだよ」と言う。
え?なぜに?朝確認しなかったの?
「(学校用のリュックに)入ってると思ってたんだけど、塾のリュックに入れちゃってたんだよねー」
「だからみるくが帰ってくるまでずっと外で待ってた」といちごは言う。
えー!!!
寒かったでしょう、今日は。あられも降っていたし。どのくらい待ったの?
「んー。30分は待ってない。」といちご。
あれ?そのみるくは?
「Hくんち。テーブルに書き置きおいてあるよ。」
食卓を見ると確かに「Hくんち」とだけ書いたメモが置いてあった。
それにしてもみるくが部活の日じゃなくてよかったね。
風邪ひかないでくださいね、受験生さん。
週末はいよいよ入試ですよ。