東京スカイツリー見物(いちご中1・みるく小5)

今日は東京スカイツリーを見に行くのでいちごの帰宅を待ってすぐ出発。
なるべく早めに行ってソラマチに寄りたいのだ。
押上駅到着後、まずはキルフェボンへ。
標高634m(スカイツリーの高さと同じ)の高度でとれたバナナを使った期間限定販売のバナナタルトが食べたかったのだが、残念ながら売り切れ。
いちごは桃、私は季節のフルーツ、みるくは白いちごのタルトをいただいた。
どれも美味なり。
ほかにも寄りたいお店がたくさんあったのだが、集合時間に遅れるわけにはいかないので断念。
今日の予約はパパの友人Kさんがとってくださった。
団体予約は一般予約の半年ほど前にはじまったらしく
「25人からだったからとりあえず25人で予約しておいた。
みんなに声をかけたらいつのまにか参加人数が34人に増えたけど、交渉したら大丈夫だった。」とKさん。
ありがたし。
まずは展望デッキへ。
エレベーターは4基あり、左から順に春・夏・秋・冬。
私たちがのったのは冬と春だったが、夏のエレベーターがキラキラしていて一番きれいだと思った。
天望デッキは350m。
あまりに高いので眼下の景色がつくりもののように見える。
のんびり眺めているうちに街に灯りがともりはじめた。
ここからさらにエレベーターにのって450mの天望回廊へ。
天望デッキから見下ろしたミニチュアのような眺めもすごかったが、天望回廊から見る夜景もまたすばらしい。
最高到達点451.2mに「ソラカラポイント」があるのだが、ここだけ人混みがすごい。
ソラカラポイントで写真を撮りたいから混雑しているのかな?
それともちょうど東京タワーが見えるからかなあ?
と不思議に思いながら外を眺めていたら空に文字が浮かび上がった。
ソラカラちゃんが歩いたり、日付や時間が表示されたり、東京スカイツリーという文字が流れていったりする。
なるほど。みんなこれを見ていたのか。
夜景を堪能したあとはエレベーターにのって天望デッキへ戻る。
フロア340でのお楽しみはガラス床。
高所恐怖症なのでおそるおそる足を踏み出してみたが、しばらくのっているうちに慣れた。
暗くてよく見えないのと、あまりに高くて現実味がないのでいつもより恐怖心がうすかったのかもしれない。
ガラス床を克服したあとは、下におりて全員集合。
錦糸町に移動してお食事タイム。
居酒屋の一部屋をお借りして大人テーブルと子どもテーブルに別れて楽しい一時を過ごした。
もりあがっているうちにいつのまにか23時になっていたのであわてて解散。
眠くてふらふらではあったが、いちごもみるくもちゃんとシャワーをあびて歯磨きをすませ就寝。
おつかれさまでした。
楽しかったね。