みるく遠足(いちご12歳0ヶ月・みるく10歳1ヶ月)

本日みるくは遠足で山登り。
ソードカービィ弁当を持って元気に出かけて行ったのだが。
帰ってきた時は気の毒なくらいぐったりしていた。
楽しかった?と聞くと「疲れた」と一言。
感想は?と聞くと「『疲れた』しかない。それしかない。」と、なんとも寂しいお返事。
そしてそのまま床に倒れるようにして爆睡。
2年前のいちごも確かに「疲れた」と言ってはいたけれどそこまで疲れてなかったぞ。
みるくの方が体力がないのかなあ。
週3で運動(空手・水泳・体操)しているのに体力がないのはなぜなんだろう。
不思議だわ。
あとで楽しかったことを聞いてみたところ、お弁当とおやつの時間が一番楽しかったという。
そりゃそうだ。
「お弁当のおかずを友達と一品ずつ交換したんだ」
「お菓子もみんなで交換した」
「口の中ではじけるキャンディーがすごかった」
「今度からはおもしろ系のお菓子を持って行きたい」
山登りの話はしてくれないが、食べ物の話は矢継ぎ早に出てくるところがみるくらしい。
じゃあ来年はおもしろいお菓子を探してみようね、とみるくと話していたら。
いちごが「来年は遠足ないよ」という。
そして、「5・6年生は移動教室があるから遠足がないんだよ。社会科見学はあるけど、勉強だからお菓子は持っていけないんだ。」と続ける。
あ。そういえばそうか。
あれ?でも、移動教室のバスの中でお菓子食べるでしょ?
「あれは先生が用意するんだよ。自分では持っていかなかったよ。」といちご。
そっかあ。
じゃあもうチャンスはないか。
残念。