実験・実験(いちご小6・みるく小4)

本日みるくは実験教室。
何の実験だったの?と聞いたら「鉛筆ファイヤー」と返事がかえってきた。
鉛筆の芯に火をつけたり、蛍光灯を分解したりしたそうな。
みるくが実験教室に出かけている間、いちごと私は野菜の買い出し。
いちごの自由研究「浮く野菜沈む野菜」実験に使うためだ。
先日行った一回目の実験では、軽い野菜が沈んだり重い野菜が浮いたりした。
その傾向から考えていちごは「地面の上にできる野菜は浮き、地下にできる野菜は沈む」と仮説をたてた。
のだが。
タマネギは微妙な位置に浮いた。
水面に浮くわけでもなく、沈むわけでもなく、中間に浮く。
トマトも微妙だ。
プチトマトは全て沈んだが、普通のトマトは浮くものと沈むものに分かれた。
以前テレビで、水に沈むトマトは熟していて甘いと言っていたような気がするのだが、大中小サイズの違う3つのトマトの中で一番甘かったのは大きくて浮いたトマトだった。
うーむ。
まだまだデータがたりないなあ。
ちなみにカボチャは水に浮くが、中のわたを取り除くと沈む。
夕食は野菜消費のため、ホットプレートで焼き野菜。
美味なり。
夏休みは残り4日。
あせるなあ。