宿題ラストスパート(いちご11歳10ヶ月・みるく9歳11ヶ月)

朝から雨。
寒い。
夏休み最後の日曜日
いちごもみるくも宿題のラストスパートだ。
昨夜から書いていたいちごの読書感想文「山椒大夫」がようやく終了。
昨年は彼女の自主性にまかせたが、今年はかなりアドバイスをした。
前回の「銀河鉄道の夜」は想像と創造がふくらみすぎてかなり遠くのところへ行ってしまった感想文だった。
それはそれでよいのだが。
今年は途中で煮詰まって3枚のところ1枚ちょっとしか書けないというので、一緒に話をふくらませた。
読んで感じたことも、考えたことも、引き出せばどんどん出てくるのだが、自分ではまだそのコントロールができないようだ。
文章はたくさん読んでたくさん書かないとね。
次は自由研究レポートと、EICの感想文と、漢字プリントと、テキストと・・・
まだまだ宿題は山盛りだ。
この現実を前にしてもいちごはあいかわらずのスローペース。
クイック薬がほしい。
助けてドラえも〜ん。
それからいちごの洗濯実習。
洗うところからたたんでしまうところまで一人でするのが宿題だ。
おかげで今日はらくちんだった。
家庭科の先生、ありがとう。
夜は鳥貴族で焼き鳥。
お腹いっぱい食べた帰り道、みるくが「おなかがいたいいたい。やばいやばい。」と走って家に帰っていったが、まにあわずにパンツにもらしてしまったらしい。
汚れた洗濯物を自分で洗うよう指示したら「無理」というほど被害が大きかったので、捨てることにした。
なにしてんだか。