いちご一人で専科(10歳7ヶ月・8歳7ヶ月)

本日いちごは実験教室専科。
初回は私が同行したが今回はいちごが一人で行く。
電車とバスを乗り継ぐのでちょっと心配したが、乗り換えは難なく成功。
無事停留所でバスから降りたいちごが電話で一言。
「教室どこだっけ」
そうきたか。
電話で道順を説明するも、いちごはなかなかわからない様子。
しばらくやりとりをした後、ようやくいちごが「ああ、あったあった!」と教室を見つけてくれたのでほっとする。
その後いちごからの連絡は特になかった。
帰り道は迷うこともなくスムースに帰ってこられたらしい。
いつもより帰宅時間が遅くなったのでいちごは「おなかすきすぎておなか痛い」と言う。
次回はもっとしっかり朝食を食べてから出かけてください。
パパが家で仕事をするというのでお昼はしゃぶしゃぶ。
私は食べ過ぎでお腹が痛い。
午後、いちごみるくは近所のお友達と公園で砂場遊び。
お帰りの音楽がなったところでいちごが「ママ見に来て」と私を呼びに来た。
見に行ってみると五人がかりでつくった大作が砂場に広がっていた。
みるくがバケツで水を運んではトンネルに流し入れる。
川あり、橋あり、中州ありの楽しそうな砂の街。
子供たちはどろだらけになりながらとても楽しそうに遊んでいた。
帰宅後、いちごみるくには靴・靴下・洋服のどろ落としをやってもらった。
田植えの時の泥は落ちなかったが今回はわりとすんなりきれいになった。
たくさん遊べてよかったね。