班長とお茶会(いちご10歳7ヶ月・みるく8歳7ヶ月)

今日から学校。
子供達が起きられるかどうかが心配だったが、みるくは5時半に起きてきた。
うれしい驚きである。
つられていちごも起床。
幸先の良いスタートだ。
学校から帰ってきたみるくが「席替えがあったよ」と言う。
そして「また班長になったよ」と続ける。
班長にはどうやってなるのか聞いてみた。
「まずね、班長になりたい人が立候補するの」
「『班長になったら○○をやりたいです』って宣言して、良いと思う人をみんなが選ぶの」
みるくは『チームワークの班にしたいです』と立候補して選ばれたらしい。
選んでもらえてよかったね。
その後、班長は自分の班のメンバーをカードの中から選び出すのだそうな。
名前が見えている状態でカードを選ぶので仲良しさんを選ぶことができるらしい。
へー。
変わった席替え方法だなあ。
昨年までのくじびきやご対面方式とはずいぶん違うね。
好き嫌いで問題がおきたりしないのかな。
いちごは本日家庭科でお茶会。
「お湯を沸かしてお茶を入れた」らしい。
お抹茶をたてるのかと思ったが、普通に日本茶を入れたのだそうな。
お茶菓子のフルーツは各自持参。
いちごは「一人二個で10個持って行くことにする」とタッパに苺を入れていった。
いちごの班ではほかにオレンジ・みかん・バナナ・りんごがそろったらしい。
いちごの感想は「おいしかったよー」の一言。
お茶の入れ方を学校で習うなんてなんだか不思議。
家でも入れてみてください。