パパに感謝の日（いちご8歳1ヶ月・みるく6歳2ヶ月）

パパにとって、今週は先週にもまして厳しい一週間であった。
完徹が一日＋平均睡眠時間は２時間ほどであったと思う。
なにしろ帰宅時間が午前５時や午前６時。
２〜３時間死んだように眠ってから８時半には家を出て会社へ向かう。
そんな毎日の繰り返しであった。
「それでも仕事がまわりきっていない」とパパは言う。
このままでは体か心が壊れてしまうのではないかと心配でならない。
とりあえず今日はゆっくり休んでもらおう、と子供達と話し合う。
勤労感謝の日だものね。
パパに精一杯の感謝をあらわそうではないか。
まずはパパが起きてくるまで静かに過ごす。
パパはお昼過ぎまでぐっすり眠って復活。
午後はいちごの小学校の展覧会を見に行く。
いちごの作品は版画で描いた一輪車に乗っている自分の絵と紙粘土でつくったトリケラトプス。
トリケラトプスはかわいかった。
一輪車に乗ったいちごはとても楽しそうでかつ躍動感にあふれていた。
すばらしい。
すごく良い作品である。
お友達の作品や他の学年の作品も見応えがあった。
名画をアレンジして描いている作品もありおもしろい。
小学校の展覧会ってこんなに楽しいものだったかしら。
どの作品も輝いて見える。
展覧会を見たあと図書館へ移動。
予約していた本を受け取り、パパのカードをつくってもらう。
これでさらに１０冊借りることができるようになる。
ふふふ。うれしい。
夜はくら寿司。
それからお風呂の王様へ。
パパにあかすりとタイ古式マッサージをプレゼント。
タイ古式マッサージはとても気持ちよかったらしい。
少しは疲れがとれたかしら？
毎日がんばっているあなたは本当にすごいと思うけれど、体は大事にして下さいね。
いつもありがとう。