みるく低血糖(いちご7歳7ヶ月・みるく5歳7ヶ月)

昨日の夕飯が早めの時間だったのと、今日起きたのが遅かったのとで食間があきすぎてしまったみるくは起きてくるなりふらふら状態。
「のどかわいた〜」とコップ1杯の牛乳を飲んだあとトイレへ直行して全て吐いてしまった。
低血糖になっているようだ。
2年前なら即入院コースである。
さすがに5歳になった今は体の蓄えが少しはあるらしく病院へ行く必要はなかった。
ご飯とお水を少しずつ摂取してしばらく眠ったのち復活。
よかった〜。
ほっと一安心。
みるくが眠っている間にいちごと焼いたクッキーの匂いで目を開けたみるくは開口一番「なんかケーキみたいな匂いがする」と言った。
そして朝食べ損ねたご飯の残りをたいらげたあとクッキーもぱくぱく。
元気になってなにより。
午後はお風呂の王様へ。
パンツを脱いだみるくが「うんちー。ぷふふー。」と笑う。
みるくのパンツには句読点の点くらいのうんちがついていた。
「うんちパンツだー」と笑ういちごとみるく。
私もつられて笑う。
ちゃんとお尻ふいた?
「ふいたよー」とみるくが笑う。
しょうがないなあ、まったく。
お風呂あがり。
みるくが用意してきた着替え一式の中になぜかパンツだけがない。
靴下は持ってきているのにパンツを忘れるとはこれいかに。
うんちパンツを再度はくかノーパンで直接ズボンをはくかどっちにする?と聞くと「うんちパンツ〜」と即答するみるく。
えー?
そっちー?
私ならノーパンを選ぶけどなあ。
本人がそうしたいならそれでよし。
次回からはパンツは忘れないようにしてね。
おまけ
いちごから母の日のプレゼントとして折り紙でつくったあじさいと苺の絵をもらった。
とてもステキなので額に入れて廊下に飾った。
みるくの描いてくれた似顔絵も同じように廊下に飾った。
とってもうれしいプレゼントである。
二人ともありがとう。
ママは幸せだよ〜。