ピクニックごっこ(いちご小2・みるく年長)

いちごが小学校へ行く準備をしながら「今週はいちごが給食当番なんだけど2日しかできないの〜」と泣きまねをした。
そんなに給食当番が好きなのだろうか。
私は牛乳を運ぶのが重くていやだったけどなー。
「だってパンをついだりするのおもしろいんだもの」といちごが言う。
「でも2日だけなんだって〜」
それは残念。
次の当番がまわってくる時は5日間できるとよいね。
今日はスイミングもお休み。
自転車に乗ったり一輪車の練習をしたりしてのんびりすごした。
3年生は今日が遠足だったのかHくんがリュックをせおって帰ってきた。
Hくんがピクニックシートを出したのをきっかけに「ぼくも」「わたしも」と子供たちがそれぞれ家からピクニックシートを持ち出してくる。
そして家の前の道路のあちこちにシートを敷いてピクニックごっこがはじまる。
風でシートが飛ばされそうな中で裸足になってすわりこむ子供たち。
楽しげだけど寒そう。
だんだん外が暗くなりはじめたのでそろそろ家に戻ろうかと思ったところでいちごの同級生登場。
「このへんを探検しにきたの」と言う自転車に乗った女の子二人組。
一人はいちごのクラスメートでもう一人はとなりのクラスの女の子らしい。
いちごは自転車と一輪車を使って彼女たちと遊びはじめたがあたりはどんどん暗くなっていく。
彼女たちの帰り道が心配だ。
そろそろ家に帰ろうね、と帰宅を促して帰らせたが二年生でも遅くまで遊んでいるんだなーとびっくり。
帰りの音楽がなったらすぐ帰るようにいちごにはよく言っておこう。