シナモンすごろく(いちご6歳3ヶ月・みるく4歳3ヶ月)

昨日の夕飯の話になるが。
パパと私とで「もつ鍋を食べたいね」と言っていたらいちごが「わーい!いちご、もち大好きー!いっぱい入れてね!」とはしゃいでいた。
おもちではなくもつの話だと説明したらがっかりしていた。
結局もつ鍋ではなくしゃぶしゃぶに変更。
最近の我が家のお気に入りは豚しゃぶ2色鍋。
安かったのでついでにフグも買ってみた。
フグの毒について説明しながら鍋を準備。
みるくは白菜をお箸でつつきながら「これふぐ?」と聞く。
パパが冗談で「そう、ふぐ」と答えるとぱくっと食べて「おいし」と満足顔。
なんだ。野菜もおいしく食べられるではないか。
食べたあとで「毒ないじゃーん」と不思議そうな顔をしたのが笑えた。
毒があったら死んじゃうでしょ。
みるくは豚肉をお箸ではさみながら「これふぐ?」とも聞いてきた。
どうして分からないのかしら。
お肉なら見た目で分かりそうなもんなのになー。
いちごはといえば白菜ざんまい。
ふぐも豚肉も1〜2切れ食べたのみ。
ひたすら白菜を食べ続けている。
「いちごね。白菜の葉っぱの部分が大好きなの〜。」らしい。
野菜好きなのはよいことだ。
たくさん食べてくれたまへ。
食後はすごろくとふくわらい。
車屋さんのくじでいちごはシナモンのすごろくふくわらいセットをもらい、みるくは組み立て式のラジコンカーをあてたのだ。
ラジコンカーは二人でせっせと組み立てていたものの結局動かずじまい。
手伝おうか?と見に行った時にはすでに部品がバラバラにまざったあとでとても組み立てられる状態ではなかった。
はたして完成させることができるのか。
はなはだ疑わしい。
いちごはといえばふくわらいをセロテープで貼って「上手にできたでしょー」と得意顔。
テープでとめてしまったらもう遊べないよと教えたらまたひとつひとつテープをはがしていた。
すごろくは単純におもしろかった。
みるくは全くルールを守らず好きなようにコマを進めていくのでいちごと二人で勝負。
結果は1戦1敗。
いちごは「もう一回しよー」と続けたがったがもう遅いからまた明日ね。