新しい公文教室(いちご5歳4ヶ月・みるく3歳4ヶ月)

朝起きてくるなり「ケーキは?」と聞くみるく。
「パパ、ケーキ」とパパにケーキがあることを報告。
そうだね。パパと一緒に食べる予定だったもんね。
そんなわけで子供たちは朝からケーキ。
(パパは朝食後にデザートでケーキ)
そのうえ昨夜パパがお土産で買ってきてくれたドーナツとパパがもらってきたチョコやお菓子もあって甘いものづくしである。
クリスマスみたいでうれしいね。
さて。
今日は引越後初めての公文。(ちょうど無料体験期間なので今月はタダで通える。ラッキー♪)
家から一番近い教室は新しくできたばかりなのでパスしてちょっと遠いけれど10年超で幼児教室もしているところへ自転車で出かける。
やはりたくさんの生徒さんを見てきたベテラン先生の方が安心である。
教室も先生も好印象。
はきはきてきぱきとしていて熱意を感じる。
よし。この教室に通うことにしよう。
今日特に良いな、と思ったのはいちごの算数。
なんと足し算の表を手元においてプリントに取り組むのだ。
ちょうど新しい「たす8」のプリントに入ったところなのでいちごの机の上に「たす8」の表を先生が置く。
最初はわからなかったら表を見てうつしてよいという。
そうやっているうちに子供はすぐに覚えてしまうらしい。
(もちろんたしざん表の暗唱の取り組みもするらしい)
以前、足し算の数が増えてきた時にいちごは「1・2・3・・・」と指を使って数えていたのでそのくせをなおすまでが大変だったのだ。
この方法で覚えてしまえば計算も早くなるだろう。
すばらしい。
こういう教える技術を持った先生はありがたい。
教室には本のコーナーやパズルのコーナーもあり待ち時間も退屈せずにすみそうだ。
いちごとみるくも新しい教室が気に入ったらしくご機嫌だ。
よしよし。
バレンタインの次の日ということで帰りぎわに先生が二人に小さなチョコレートをひとつずつ下さった。
これでさらに子供たちの好印象度アップである。
次回は金曜日。
金曜日は幼児教室があるはずだから楽しみだ〜。