LとMのおはなし(3歳10か月・1歳11か月)

今日はワイルドバンチのアルファベットのお話:LとMの公演だ。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~W-BUNCH/
昨日さんざんビデオを見せて練習しておいたので二人ともノリノリ。
やはり事前に曲を聴かせて踊りを覚えさせておくのは大事だ。
前回見にきた時とみるくの反応が全然違う。
最初のメンバー紹介のところでみるくは司会者のマネをして「タカー!」「ササー!」と叫ぶ。
それだけでかなり笑わせてもらった。
LとMの踊りも一生懸命踊っていた。すごいすごい。
いちごもかなりノリノリでお話を見ている間ずっと笑っていた。
それだけ反応がよくてもいちごはステージに乗ってみんなと踊ることはできない。
根っからのひっこみじあんなのだ。
逆にみるくはほっておくとストーリーの最中でもステージによじ登りそうな勢いだったのでずっとハーネスでつないだまま。
子供たちはみるくのハーネスに興味津々。
1〜2歳の子供が4人くらいかわるがわるみるくのハーネスをひっぱりにきた。
持ってみたくなるらしい。
公演は今回もとてもおもしろくて親子ともに楽しい時間を過ごすことができた。
夕食後今日撮ったビデオをかけたら「ママー!いちごが写ってるよー!」と言いながら二人でうれしそうに見ている。
いちごはもちろんみるくも写真やビデオで自分の姿を見るのが好きなのだ。
時々昔のビデオを見せてみたりするがいちごは自分の赤ちゃん時代を認識することができない。
姉弟だけあってよく似ているので自分の赤ちゃんのころの写真やビデオを見ても「これはみるく!」と断言するのだ。
いちごも昔は赤ちゃんだったんだよと教えても「いちごは昔からお姉ちゃんだったの!」と否定する。
確かに似ているだけに理解しにくいだろうなあ。
なんか良い教え方はないものだろうか。