ボタン探し(いちご大1・みるく高2)

寒い。
とても寒い。
いちごは午前中から「友達の家に遊びに行ってくる」とお出かけ。
私は手芸屋さんでボタンを探すついでにお気に入りの高級食パンのお店へ。
思いつきで寄ってみたがすでに食パンは売り切れており一本も残っていなかった。
「次の焼き上がりが12時なので12時半以降お渡しの分でしたら予約できます」と言われたけれど、2時間近く時間をつぶすのは面倒なので明日の予約をして帰宅。
やはりここは予約してからこないとだめだなあ。
ボタンは同じものを見つけられなかったのでなんとなく似ているものを買ってきたが納得がいかない。
納得はいかないが背に腹はかえられない。
とりあえずつけておこう。
ハイキュー全巻を持って友人宅へ行っていたいちごが夜帰宅。
「26巻以降は貸してきた」といちごが言う。
なるほど。
それで25冊は持って帰ってきたのね。
寒い中をお疲れさまでした。
ときにいちごよ。
どのボタンが違うか分かる?と、新しいボタンをつけたばかりのパパのベストを見てもらう。
「よくよく見れば分かるけれど、ぱっと見は分からない」といちごが言う。
ならばよし。