白だしのおいしさに気づいたいちご(いちご大1・みるく高2)

買い物ついでに郵便局に寄って嵐年賀状のチラシを探す。
「チラシじゃなく年賀状自体もう売ってますよ」と窓口のおじさんが言う。
いえ、販売は5日からのはずだしチラシも欲しいんです、と言う私。
納得いかない感じでおじさんが渡してくれたのは通常の年賀状の申込書。
いえ、これじゃなくて嵐の年賀状の申し込み書が欲しいんですと言う私。
話が通じなくて繰り返していたら横からいつものお姉さんが「こっちです」とすっとチラシを渡してくれた。
さすがである。
でもチラシだけで申込書がなかったので再度窓口に戻って申込書を受け取る。
しかし帰宅後申込書が違っていることに気づく。
あのお姉さん、時々こういうところあるなあ。
夜は常夜鍋
ポン酢と白だしを用意しておいたらいちごがめずらしく白だしを使った。
そして「初めて白だしのおいしさに気づいたよ。お酒かと思ってたよ。」といちごが言う。
それを聞いたみるくが「みりんと勘違いしていたの?ぼくがいつも気に入って使ってたのをなんだと思っていたのか」と笑っている。
ほんとだよねえ。
なんにせよ白だしのおいしさに気づいていただけてよかったわ。