ナラタージュ御礼舞台挨拶(いちご18歳0ヶ月・みるく16歳0ヶ月)

今日は朝のうちに夕飯まで用意して昼前にはお出かけ。
Nちゃんがナラタージュの御礼舞台挨拶チケットを当ててくれたのでご一緒させていただくのだ。
その前に渋谷に寄って、ポスターとビジョンをチェック。
時間がないのでアドトラックには遭遇できなかった。
Nちゃんへのお礼のお菓子はしばし悩んだ結果ヨックモックのハロウィンバージョンを購入。
ヨックモックなら間違いなしだ。
開場少し前に合流していつものスクリーン7へ。
座席はM列だったけれど、十分近い。
入場時にスタッフさんから「曲げないでお持ち下さい」と巨大な大入袋を渡される。
中には映画の台本と同じデザインのノートが入っていた。
嬉しい。
舞台挨拶の登壇者は行定勲監督、松本潤さん、有村架純さん。
松潤がかっこいいのは当然として、行定監督がおしゃれでびっくり。
監督からお二人への手紙も感動的だった。
原作がそもそもあまり好きな話ではないので、映画もストーリー的には苦手だけれどいい映画だったとは思う。
否定されることも覚悟の上で、きれいゴトではない恋愛を描ききってる感がすごいなと思った。
映像もきれいだし、独特の空気感がある。
でもやっぱり苦手だな、こういう重い話。
帰りにELLE Caféに初めて寄ってみた。
季節のフルーツのスムージーが感動的に美味しかった。
これはぜひまた食べたい。
ちょっとお高いけれど、いちごにも食べさせてあげたい。
受験が終わったら一緒にこられるといいな。