早稲田大学オープンキャンパス(いちご高2・みるく中3)

早稲田大学早稲田キャンパス地下鉄東西線早稲田駅から徒歩5分。
早稲田といえば高田馬場というイメージだったのだが、高田馬場駅から歩くと20分かかるらしい。
早稲田のオーキャンは入場もプログラム参加も全て予約不要。
つまり先着順だ。
とりあえずいちごを全体説明会に向かわせている間に私がキャンパスツアーの予約に並ぶ。
希望時間である11時半からのツアーがとれたのでよかったが、けっこうギリギリだった。
すぐに私も大隈講堂へ移動して全体の説明を伺う。
9:50終了のはずが少し長引いたので急いで文学部の学部説明会(10時開始)へ移動。
人混みを縫ってなんとか到着した時にはすでに学部説明がはじまっていた。
満席で立ち見は不可と言われたが、それでは扉の外で聞かせてくださいとお願いしたところ別のスタッフさんが「まだお席ありますよ」と中に案内してくださり助かった。
文学部と文化構想学部が一緒になった説明会なのだが、文化構想学部がいまひとつよくわからなかったなあ。
いちごもピンとこなかったようだ。
説明会終了後、なかなか進まない人の列をなんとか抜けてこれまた急いで大隈ガーデンハウス(学食)へ。
時間がないのですぐ用意できるというハンバーグ丼を選択。
私は牛乳プリン、いちごはプリンを追加でトレイにのせる。
大隈庭園を窓の外に見ながらダッシュで食べる。
うん。おいしい。
食後は早足でキャンパスツアーの集合場所へ。
はー。間に合った−。ぜーぜー。
整理券の番号毎に6つくらいのグループにわかれてそれぞれにガイドの生徒さんがつく。
ガイドさんの紹介が一人ずつ工夫してありおもしろかった。
いかにも早稲田なノリの良さである。
ガイドさんの説明で驚いたのは早稲田の学生が5万人もいること。
毎年1万人以上が卒業していくそうだ。
図書館の蔵書数は570万冊。
キャンパス数が多いからだろうけれど、すごい。
つくづく大きな大学だなあ。
いちごの早稲田の印象は「大学が大きくて人が多い。学生さんがおもしろい。」だそうな。
学部の印象は?
「うーん・・・」
あまり印象に残らなかったのかしら?