慶応大学オープンキャンパス(いちご16歳10ヶ月・みるく14歳10ヶ月)

昨日のリベンジでまずはオープン時間の10:30に旧江戸川乱歩邸へ。
入口付近以外、中まで入ることはできないが、お庭から応接間を見たり、土蔵をのぞいたりできる。
書庫兼書斎である土蔵の中には乱歩先生が小説を使う時に参考にしたのであろう書籍がずらり。
見たいなあー・・・。
(資料閲覧は立教大学OPACから検索可能。事前予約必要。)
江戸川乱歩は引っ越しマニアだったのかここは47だか46番目だかの住まい。
そして、終の棲家である。
見ることができてよかった。
立教大学の天井の高い学食で1コインランチを堪能した後、慶応へ移動。
慶応義塾大学三田キャンパスは田町駅から徒歩8分。
まずはキャンパスツアーに参加。
人数が集まれば随時出発するというありがたい形式。
とってもかわいいおしゃれ女子が案内してくれた。
演説館や図書館が(旧館新館ともに)興味深い。
図書館の蔵書は500万冊。
ここの図書館も魅力的だ。
キャンパスツアーのあと、慶応グッズを購入してから学部ガイダンスへ。
図書館・情報学があるのを見て「そうなんだよねー。情報と一緒なんだよねー・・・。」といちご。
そりゃあ情報サービスは必須でしょ。
英語力とコンピューター・リテラシーもね。