青山学院大学オープンキャンパス(16歳9ヶ月・14歳10ヶ月)

青山学院大学青山キャンパスは渋谷駅から徒歩10分、表参道駅より徒歩5分。
プロテスタントメソジスト派
おしゃれな大学なのだが、今まで見てきたオーキャンの中で一番受付のオペレーションが悪かった。
改善したほうがいいと思うなあ。
学部ガイダンスや模擬授業の予約はとれたがキャンパスツアーの予約ができなかったので当日枠をとるため早めに受付へ。
最初の回がとれたので、時間調整で大学紹介DVDを視聴。
分かりやすくてよいDVDだった。
キャンパスツアーの案内をしてくれたのは2年と1年の女子生徒。
声が小さくて聞き取りにくいのがやや残念であった。
ツアーのあとで早めの昼食。
オムハヤシと、人気の青学カツカレーを注文。
表参道でお味噌汁とゼリーつきのカツカレーが500円で食べられるとはありがたい。
お味もおいしかった。
大学紹介と入試概要紹介を聞いたあと、徒然草の模擬授業へ。
最後は日本文学科の学科紹介。
いちごは青学の日本文学科がいたくお気に召したらしい。
「司書資格もとれるし、日本文学コースがよさそう!」と嬉しそう。
文豪ストレイドッグスの影響でいちごは日本文学にはまっているのだ。
ライトノベルばかり読んでいたいちごが最近は青空文庫を活用している。
すばらしいことである。
文ストよ、ありがとう。
青学は英語に力を入れているらしく、上智ほどではないけれど英語の試験はなかなかの量。
英語がすごく得意なら有利かもしれないが、その逆では厳しい。
Sちゃんに頼まれた青学キティとシゲ部長のネーム入り緑ボールペンを購入してオーキャン終了。
帰りにせっかく渋谷にいるのだからとBanksに寄ってみた。
あまり待たずにお店の中には入れたが、注文してからパンケーキが出てくるまで一時間以上かかった。
文句なくおいしいけれど、時間に余裕がないとこられないお店である。