バレンタイントリュフづくり(いちご16歳4ヶ月・みるく14歳4ヶ月)

来週の土曜日はバレンタインデー。
「クラス全員分とー、バンドのメンバー分とー、できれば部活のメンバーの分もつくりたい」といちごが言う。
ざっと計算して50人分くらいだろうか。
つくるのは簡単かつ失敗なしのトリュフチョコ。
トリュフBOXは100円ショップで大量買い。
二箱入りで100円とはいえ、数が多いのでそこそこの金額になる。
こういうのって問屋とかで買えたら安いんだろうなー。
はっ。
ネットで買えばいいのか。
・・・と、検索してみたものの、2個入りBoxでちょうどよいのは発見できなかった上に意外と単価が高かった。
ダイソーありがたし。
生クリームをあたためて刻んだチョコを入れてとかしてまるめるだけなので工程は簡単。
テンパリングは面倒なので適当につくるがそれなりにおいしくできるのだ。
テンパリングをきちんとした方が当然おいしくできる)
ココアパウダーと粉砂糖をまぶして2種類ずつ箱詰め。
ちなみに私は全体の3分の1量ほどを作り終えたところで戦線離脱。
作り方さえ教えておけばあとはいちご一人で大丈夫だ。
じゃあがんばってねー・・・と言い残して私は品川駅へ。
仕事で静岡からRが東京にくるというので、学生時代の仲間が集合して食事会。
Rと会うのは2年ぶりくらいだろうか。
元気そうでよかった。
新幹線口で見送ってから帰宅すると、いちごのトリュフ作りは全て終了し、使った器具も洗ってあった。
冷蔵庫の中には一段分をほぼ占領するトリュフBOX。
これが全部入るような保冷バッグがあったかなあ・・・
バレンタイン明けの月曜日ではなく、前日の金曜日にぜひ持って行ってね、いちごさん。