公文国語復活とみるくの吐き気

いちごみるくのリクエストにより公文の国語を復活させた。
枚数は一日5枚から2枚に減らしてのんびりやっていくことにする。
いちごが一ヶ月ぶりに国語をしながら「あれ?(答えが)見つけやすい」と言う。
「作文クラスで習った○○○で考えると結論がこのへんにあるはずだから・・・」
「あ。ほら。これが答えだよね?」
と、一人でぶつぶつ言いながら快調に解いていく。
へー。すごい。
成果がでてるじゃん。
ビバ、作文クラス。
旅行やらさぼりやらでたまりにたまった公文のプリントがほぼ一週間分。
「先生と約束したから全部やってく」とがんばるいちご。
前回、いちごみるくは公文の先生と宿題を全て終わらせてくるという約束をしたのだ。
そのかわり、プリントの枚数は自己申告制。
自分でできると思う量だけをもらってくることにした。
プリントができない日があっても、ほかの日に多めにこなしてトータル一週間で全部クリアすればOKだ。
ドラえもんまでには帰りたい」と一生懸命とりくむいちごの横で「気持ち悪い・・・」とへたりこむみるく。
「目がぼやける。よく見えない。気持ち悪い・・・」と言う。
眼科に連れて行くべきか小児科に連れて行くべきかと様子を見ていたら「目はおさまったけどずっと気持ち悪い」とみるくが言う。
目がおさまったのならと近所の小児科へとりあえず連れて行く。
診断結果は「おなかにくる風邪じゃないのかな」とのこと。
違うと思うけどなーと思いつつ飲み薬を受け取って帰宅。
とりあえず吐き気止めを飲ませる。
その後しばらくみるくは「きもちわるい」「おえー」と言い続けていたが、一時間ほど休んだのち復活。
吐き気がおさまるなり「おなかすいた」と自分で焼きそばをつくりはじめた。
最初から最後までみるく一人で料理して完成。
「ママ、一口たべてみてよ、みるくのつくった焼きそば」とみるくが言うので一口いただいたが、おいしかった。
やるじゃんみるく。
いちごは先生との約束通り宿題を全て終わらせたが、ドラえもんに間に合わず大泣き。
ドラえもんごときで泣くことないじゃんと思いつつテレビを確認したら野球中継。
ドラえもんがお休みだったと知った途端いちごのご機嫌は復活。
よかったね。
来週はみれるといいね。