公文試行錯誤(いちご8歳7ヶ月・みるく6歳8ヶ月)

3枚に減らしたかいあっていちごもみるくも登校前に公文のプリントを終了。
うーんすっきり。
毎日この調子で行きましょう。
木曜日のサッカークラブに参加するためみるくだけ月曜日に公文へ連れて行こうかと試してみたが。
あっさり一回で挫折。
下校時間がまちまちな上にそれぞれが別々に出かけてしまうと鍵の管理が面倒でならない。
遊びに行く時に家の鍵を持たせるほどには子供達を信用できないというのが大きな理由のひとつだ。
遊びに夢中になっているうちにうっかり鍵をなくしてしまう可能がまだまだ高い。
なにしろうちのお姫様は私に似て忘れ物が多い。
「うっかり・・・」ということがよくあるのだ。
今日も班のお友達と社会の宿題(近所の地図づくり)を一緒にする約束をしていたくせにぽっかり忘れていたらしい。
車に乗って出かけようとしていたところにクラスメートが訪ねてきて発覚。
約束してきたのならどうして言わないの?と聞くと悪気もなく「忘れてた・・・」と笑う始末。
おいおい。
とりあえずいってらっしゃい。
その後、調べ物を終えて帰ってきたいちごを連れて一緒に公文へ。
私が家にいて、いつでも子供たちが帰ってこられる状態でいちごが外に遊びに行くのは良いのだが、私がどこかへ出かけている時に子供を外に出しておいて戻るまで適当にどこかで遊んでいなさいと言うことが私にはできない。
過保護だと分かってはいるが心配なのだ。
なにしろ先日も近所で強盗事件が起こったばかりでその犯人はまだつかまっていない。
外出先で子供だけでトイレに行かせることもできない。
公表されていないだけで実際にトイレでの事件が多いからだ。
身近で被害にあった子供のことも聞いている。
パパには心配しすぎだと怒られるが何かが起こってからでは遅いと思ってしまうのだ。
もちろん世の中悪い人ばかりではないが良い人ばかりでもない。
こういう問題をほかの家庭ではどう対処しているのだろうか。
いろいろな意見を聞いてみたいものである。