特別実習といちごの腹痛(いちご小5・みるく小3)

今日はいちごのみ実験教室の特別実習。
朝9時半から午後5時までみっちり実習なので楽しそう。
テーマは気象。
天気図を書いたり雲や雷をつくったりしたらしい。
みるくは家で大笑いしながらスラムダンクを全巻読破。
バスケやりたくなったかな?
小学校では4年生からクラブ活動がはじまる。
私としては運動系のクラブに入ってほしいのだが、みるくは「囲碁将棋クラブに入る」と言う。
バスケでもやってくれないかなとスラムダンクを読ませてみたが、さてはて、影響を受けてくれるかな?
夕方は5時10分から七田。
いちごは5時に実習終了なので、それから電車で移動して20分ほど遅れて教室に到着。
今日で7月分が終了なので、クラスの最後に恒例の発表。
みるくは英検4級の合格証を発表し、いちごは実習でつくったばかりの雷発生装置(?)を発表。
どちらもすごいとみんなに言ってもらえてうれしそうであった。
帰宅後しばらくしてからいちごが泣きながら「おなかいたい」と言い出した。
いちごが泣くほど痛がることはめずらしいので、救急で見てもらえる病院を探す。
近くに24時間対応の病院を見つけたのだがいちごの年齢を伝えた途端「小児科に行ってください」と言われる。
小児科対応の救急外来はうちから車で30分。
「あんまりひどいようなら救急車を呼ぶ方がいいですよ」と病院の人は言う。
救急車を呼ぶか車で行くか・・・
いちご本人に相談すると「少しましになったから行かない」という。
様子を見ているとだんだん痛みがおさまってきた様子。
結局30分ほどでいちごの腹痛はほぼおさまってことなきをえた。
ああ、よかった。
こわかった。