JAXA(いちご10歳6ヶ月・みるく8歳6ヶ月)

パパがVAIO Noteのデータをうつして、リカバリーおよびWindows7への切り替え作業をしてくれた。
データを戻したり、アプリケーションを再インストールしたりする作業が意外と大変で半日かかった。
おかげで私のVAIOは復活!
パパさん、ありがとうございました。
お昼からはJAXA
調布にある航空宇宙センターが一般公開をしているというので見学に行く。
普段は見ることができない研究設備が公開されているというので楽しみにしていたのだが
内容があまりになじみのないものだったのでいちごみるくは興味がわかなかったらしい。
いちごみるくが一番喜んだのは極超音速旅客機HSTの紙飛行機づくり。
音速旅客機はマッハ1で、超音速旅客機はそれ以上、さらに極超音速旅客機はマッハ5で飛べるのだそうな。
割り箸に輪ゴムをつけたものに組み立てた紙飛行機をひっかけてパチンコのように飛ばすのだが、これがびっくりするくらい勢いよく遠くまで飛んでいく。
宇宙や天の川(と書いてある紙がはってあるところ)まで飛ばすことができたら景品がもらえるというのでいちごみるくが挑戦。
二人とも景品のHSTストラップをいただくことができて大喜びであった。
風洞シールラリーでも景品のパズル定規をゲット。
あとはロボットの操縦にチャレンジしたり、水の真空実験や3Dモニターを見たりした。
子供にとっては体験コーナーや工作があってなんぼというかんじではあったがそれなりに楽しめた。
いつか筑波の宇宙センターにも行ってみたい。
イベントは16時終了なのでそのままくら寿司へ行って夕食。
パパが出かける前にお風呂の王様にも行こうと行っていたのだがいちごみるくは拒否。
理由は「めんどくさいから」だそうな。
お寿司を食べに行くと聞いたみるくは「くら寿司に行くならお風呂の王様行ってもよかったな。おわびに。」と言う。
それを言うなら「お礼に」でしょ。