みるく合格(いちご9歳5ヶ月みるく7歳6ヶ月)

今日は水曜日の振替でスイミングの進級テスト。
みるくはお友達と遊んでいる途中で抜けるのがイヤだったらしく「足が痛い〜」とへたり顔。
せっかくの進級テストなんだから行ってらっしゃいと送り出したが2分後にもどってきた。
「やっぱり痛い・・・」と言う。
甘ったれるなと再度追い出したらさすがに今度は戻ってこなかった。
結果は合格。
13級の「背泳ぎ10M」をクリアできたのでみるくは次回からようやくオレンジ帽子に進級だ。
さらにクロール15m、背泳ぎ25m、クロール25mの3つに合格すればいちごと同じ時間帯の緑帽子に進むことができる。
早く合格しておくれ。
みるくといれかわりでいちごも進級テストの予定だったがいちごは「息苦しい。頭痛い。」と言う。
なんなんだ君たちはいったい。
「病は気から」病か?
いちごもみるくも先日病気をしてから怠け癖がついてしまったようだ。
結局いちごは進級テストを受けず。
「家で寝てればなおるから」と病院も行かず。
通常なら叱咤激励して追い出すところだが、明日の名古屋への移動を考えるとそうもできず。
今体調をくずされては困るのだ。
ゆっくり休んで明日は元気に終了式に出ましょう。
夜、みるくが「やっぱり足がいたいよ〜」と泣き出した。
左足ひざの骨が痛いという。
成長痛かしら。
明日の朝になってもまだひどく痛いようなら整形外科にでも行ってみましょう。
そのかわり一年生最後の終了式には出られないよ。
名古屋の科学館も行けないね。
と、足をさすりながら話していたら痛みはおさまってきたらしい。
やっぱり「病は気から」病かしらね。