下痢姉弟(いちご6歳7ヶ月・みるく4歳7ヶ月)

朝起きた時、みるくはちょっとだけ元気そうに見えた。
ざるうどんが食べたいというのでさっそく用意してみたがうどん3本しか食べず。
水とスポーツドリンクを少し飲んでまた眠ってしまった。
いちごはといえば「ホットケーキつくる!」と朝からご機嫌だ。
ボールに粉を入れ、卵をわりいれ、牛乳を計量カップで測って入れてあわだてきでまぜる。
そしてホットプレートでどんどん焼いていく。
以上のことをいちごは一人ですることができるのでホットケーキづくりはまかせておき私はみるくの世話をする。
こちらは何を話しかけても反応がないし返事もない。
どうしたらよいのだろうか。
このまま食事をしないとどんどん体力が落ちてしまう。
心配する私の横でパパがみるくに何事かささやく。
すると「お寿司ならたべる」とみるくが言う。
そうですかそうですか。
そんなわけでお昼はお寿司。
とりあえず食べてくれるのはうれしいけれど体調が悪い時に生魚はいかがなものか。
やっぱりよくないよね。
なんて思っていたら当然のようにみるく下痢開始。
ちなみにいちごの下痢も続いている。
そして昨日と全く同じようにパパがトイレから出てくるのを待っている間にうんちをおもらしするいちご。
君には学習能力というものがないのか?
トイレは早めに行くくせをつけてください。
おこづかい帳なんてつけてる場合じゃないでしょ。

おまけ
今日は母の日。
いちごから「いつもありがとうございます」というお手紙をもらった。
こちらこそありがとう。
パパからはかわいい折り畳み傘とヨックモックのシガールのプレゼント。
さすがに私の好みをよく知っていらっしゃる。
ありがとうございました。