呼子でイカを食す(いちご3歳7か月・みるく1歳7か月)

今日はパパのお友達と呼子イカを食べに行く。
今回の博多旅行の第一目的はこのイカなのだ。
とれたてのイカは透明な上に色が刻々と変化して虹色に見えるらしい。楽しみだ。
車で1時間半ほど走り呼子へ。
さっそくお昼ごはんにイカを食べる。
確かにおいしい。イカも鯛もとてもおいしい。お刺身もおいしいがイカの天ぷらや鯛の煮付けもまたおいしい。
大満足である。
いちごとみるくもすごいいきおいで食べている。子供にとってもおいしいのだろう。
いちごは「もっとイカ食べる」と次から次へとおかわりをしていく。
ここでしか食べられないからたくさんお食べ〜。
デザートの甘夏ジュレもおいしかった。
食後に少し海を眺めたあと風の見える丘と名護屋城へ観光に行く。
名護屋城はとても広くそしてのどかだった。
たいそうなものを築いたのだな〜と感慨にひたる私の足下でいちごはせっせとお花をつんでいる。
みるくは花ではなくその横についている実をつんでいる。
二人の違いがなかなかおもしろい。
名護屋城でのんびり過ごしたあと一路博多へ戻る。
途中、あやしげな「からつバーガー」でウワサのハンバーガーを購入。びっくりしたことにとてもおいしかった。
呼子へきたならイカからつバーガーを食べねば。
夕食は自然薯専門のお店へ。
いろんなお刺身や自然薯のおとし揚げなどをおいしく食す。
カワハギのお刺身がおいしかったのにはびっくりした。お刺身で食べられるものだったのか。
いちごとみるくも気に入ったらしくカパカパと食べていた。
帰り道、いちごは抱っこ虫になりずっとパパにおんぶしてもらっていた。
ホテルに戻ることを「ひろいおうちに帰る〜」というのには笑ってしまったが。