イカ三昧(いちご6歳6ヶ月・みるく4歳7ヶ月)

昨夜遅く帰宅したパパは1時間だけ仮眠をとって釣りへお出かけ。
接待ゴルフならぬ接待釣りというところだろうか。
おつかれさまです。
私は子供を連れて学生時代の友人Kとランチ。
いったい何年ぶりなのか思い出せないほど久しぶりの再会である。
子供たちがいるおかげであまりじっくり話すことができなかったのは残念だが楽しかった。
ありがとう、K。
次回はぜひ子供抜きで会いたいものである。
食後、店内をぶらっとしたらおもちゃ売り場につかまってしまった。
めったにこない場所なのでいちごとみるくは大はしゃぎ。
プラレールを眺め、バイクゲームで遊び、ラブベリーを見学しとなかなかフロアを通りすぎることができない。
なんとか説得して地下へ移動し食料をゲット。
ここでKと別れて帰路につく。
帰宅後しばらくしてパパが14杯のイカを連れて帰ってきた。
大漁である。
夕食はイカ三昧。
新鮮なのでものすごくおいしい。
お刺身も塩焼きも絶品だ。
いちごとみるくも「おいしいねー」とばくばく食べる。
サラダ各種は手もつけずイカだけを食べつづける二人。
食べきれない分は冷凍と塩辛。
母に電話で作り方を聞きつつ塩辛づくりに挑戦。
イカをさばきまくるパパと私の横でいちごは興味深げにイカを観察。
紙と色鉛筆を持ってきて解剖図を描き始めた。
本当に絵が好きなのね。
こういうところを見ると絵画教室に通わせてあげたくなってしまう。
本人も「お絵描き習いたい」とは言っているがあれもこれもではキリがないし時間的にも金銭的にも無理がある。
何か他の習い事をやめることになったらその時また考えることにしよう。