iPadPro届く(いちご大1・みるく高2)

いちごのiPadProが届いたので見せてもらう。
思っていたよりも軽い。
画面が大きく、描き心地も良いらしい。
「紙に描いているように描きやすい」そうな。
ときにいちごよ。
カバーやフィルムは買わなかったのかい?
「あ・・・・・・」
忘れていたのか。
「やっぱりカバーとかあった方がいいよねえ?」といちご。
それはつけた方が良いにきまっている。
というわけで今日はアマゾンでカバーとフィルムを追加注文。
ペンを収納できるタイプのカバーにしたらしい。
明日届くかな?

iPadPro購入(いちご19歳5ヶ月・みるく17歳6ヶ月)

一晩たって。
いちごの足の痛みはだいぶましになったらしい
結局「どうせ病院行っても原因はわからないまま湿布出されるだけだから」と行かないことにしたらしい。
いつも通り様子見ですね。
昨日は間に合わなかったので今日は窓口時間内に郵便局へ。
49000円の定額貯金をおろしたいちごは「これでようやく買える」とiPadProを注文しようとしたのだが。
会計処理のところで「代引きが選べない・・・」と悩み始めた。
高額だからだめなのだろうか。
カード決済が必要なようだ。
いちごから現金を受け取り、私のカードで決済処理。
届くのが楽しみだね。

矯正歯科と足の痛み(いちご大1・みるく高2)

今日はいちごみるくを連れて矯正歯科。
いちごは順調。
みるくも順調だけど、夜だけ少しはめておくようにとのこと。
最近入れてないようだったけれど、ちゃんとはまるのだろうか。
心配だ。
次回いちごは一年後でよいと言われたけれど、虫歯と歯石のチェックをしてほしいから二人とも半年間隔で連れて行こうと思う。
いちごは午後からバイトへ。
帰宅後いちごが「足が痛い」という。
「左足が痛い」らしい。
病院行く?と聞くと「うーん・・・いこうかな・・・」といちご。
いつもなら何度聞いても行かないと答えるいちごが病院へ行く気になったということはかなり痛いのではいだろうか。
心配だ。
どこの病院へ連れて行こうかなあ・・・。

iPad Proを買いたいいちご(いちご19歳5ヶ月・みるく17歳5ヶ月)

しばらく前からいちごはiPad Proが欲しいとバイト代をためていた。
買うことは決めたものの、問題は資金。
「春休み中にたくさん絵を描きたいから早く買いたい。でもお金が足りない。次のバイト代が入れば買えるけど、それでは春休みが終わってしまう。」
なるほど。
とりあえずここに私があずかっている君のお金が10万円ある。
入学祝にいただいたものだけれど、使いますか?
助け舟を出すといちごはすぐにアップルのサイトへ行きiPad Proとペンをカートに入れた。
アップルケアをつけて会計を見たいちごが「足りない・・・」という。
「ペンが高いのは知ってたけどアップルケアと税金が・・・」と呆然としている。
本体価格しか考えていなかったのか。
というわけでパパの了承を得て定額貯金に入れてしまっているお年玉をおろすことに。
平日じゃないと手続きできないからまた明日ね。

「労ってくれるよな」(いちご大1・みるく高2)

スマホアプリでゲームをしていたいちごが言う。
登場人物の「労ってくれるよな」というセリフを脳内で「いたわってくれるよな」と読んだら「ねぎらってくれるよな」と音声が流れてびっくりしたと。
ふむ。
確かに。
どちらでも読める。
そして、状況的にもどちらともとれる。
結局のところ。
言葉という伝達手段には限界があるのだから、受け手側の解釈で受け取ればよいのだと思うよ。

美人が婚活してみたら(いちご19歳5ヶ月・みるく17歳5ヶ月)

「美人が婚活してみたら」試写会。
原作はネット連載からコミック化された漫画らしい。
脚本と役者さんがうまい。
タイトルから勝手にラブコメだろうと思っていたらわりとシリアスだった。
脚本がうまく、テンポが良くてリアル。
ラストは賛否が分かれるだろうな。
きれいに終わらせてはあるけれど、少し重苦しい気持ちが残った。
Tちゃんが「原作を無料お試しで読んだことがあるけれど、おもしろかったよ」と言っていたので帰宅後にネットで見てみたら想像していたのと全然違う絵柄でびっくりした。
なるほど、こういう原作だったのか。
これが映画に変換されるとああなるのか。
作り出す人ってやっぱりすごいなあ。

ビリーブ 未来への大逆転(いちご大1・みるく高2)

「ビリーブ 未来への大逆転」試写会。
毎度のことではあるが、邦題のつけ方に疑問。
原題の「RBG」のままでよかったのではないだろうか。
その方がかっこいいし。
85歳の今でもなお現役の米最高裁判事であるルース・ベーダー・ギンズバーグのお話。
タフでクールで非常にかっこいい女性で素直に尊敬できる。
彼女がデザインされた数多くのグッズがアメリカ中で売れているのも納得だ。
ラストは胸にぐっとくるものがあり余韻にひたっていたら、スタッフロールが終わったところで会場全体から拍手が湧いた、
うんうん。わかる。
拍手したくなるよね。
この映画はいちごにも見てほしかったなあ・・・。
いちごは友達と出かけてしまったので、同級生Kと鑑賞。
いつも急な誘いに応じてくれてありがとう。

引き返すいちご(いちご19歳5ヶ月・みるく17歳5ヶ月)

大学の図書館で用事があるといちごが朝出かけて行った。
思っていたよりも早く帰宅したので早かったねと声をかけると「行かなかった」と言う。
え?何故に?
「人身事故で電車がとまって。一時間車内で立ってた。」といちごが言う。
「今から行っても着く頃には終わってるだろうから連絡して聞いてみたら引き返していいよって言われたから」
なるほど。
大変だったねえ。
路線案内アプリを入れておくと遅延や不通の連絡がくるから使ってみたら?
「連絡きてもどうせ行くから同じ」だといちごは言う。
でも、電車がとまってるってわかってたら電車が動くまで待ってから家を出るとか対策ができるよ?
駅に問い合わせるという手もあるし。
と、私が言うと「駅に電話なんてするわけないじゃん。駅員さんが大変な時にかわいそうでしょ。」と強い口調でいちごに怒られた。
「そういう時に一番気の毒なのは駅員さんだと思ってるから」といちごは言う。
ふむ。
確かに。

一日一断捨離(いちご大1・みるく高2)

基本的に、あまりモノは飾ったり置いたりしたくない。
ほこりがたまるのが気になるし、掃除もしづらくなるからだ。
それでもいつのまにかごちゃごちゃ増えていくもので。
最近また断捨離欲求があがってきている。
キッチンカウンターもずっと気になっていた。
そして今日、気になる度が限界に達したので小物はすべて片づけて処分できるものは処分することにした。
はー、すっきり。
少しずつでもいいから毎日一か所は断捨離したいなあ。
めざせ一日一膳一断捨離。

いちごと表参道散策(いちご19歳5ヶ月・みるく17歳5ヶ月)

いちごが「約束のネバーランドの作画担当の出水ぽすかさんの個展を見に行くけど行く?」と言う。
「先週の金曜日から表参道で開催している」のだそうな。
約ネバは私も好きだし、原宿で見たいお店もあったので同行することにした。
「個展は12時から」らしいので12時くらいにギャラリーに到着するよう出発。
いちごはグッズの中から画集を購入。
購入特典でランダム配布される缶バッジは2種類。
中身を見て「もうひとつのほうがほしかったなー・・・」と残念そうないちご。
お目当てのデザインではなかったらしい。
個展のあと、久しぶりにレインボーパンケーキでランチ。
運よくさほど待たずに入れてよかった。
やはりここのマカダミアナッツソースのパンケーキはおいしい。
CUNEで光ライトを探すもすでに完売しているのか売っていなかったので断念。
ミドすけ(三井住友銀行のキャラクター)カフェが期間限定オープンしていたので立ち寄る。
ツイッターとインスタをフォローして簡単なアンケートに答えるだけで、ミドすけクッキーとうまい棒とミドすけカフェラテを無料でいただけるのだ。
かわいかったなあ、ミドすけ。
私の銀行カードもミドすけデザインにしたい。
ついでに待ち時間がほぼゼロだったのでロールアイスクリームファクトリーへ。
クッキークリーム美味なり。
アイスのあといちごはバイトへ。
おつかれさまです。

フォーティンリベンジ(いちご大1・みるく高2)

昨日は完売で食べられなかったフォーティンのフォー。
今日は開店一時間前にお店に到着。
すでに6人のお客さんが待機していたが、この人数なら確実に今日は食べられるだろう。
普段行列に並ばないパパがここまで執着するとはめずらしい。
「世界で一番おいしいフォーをぜひ一度食べてみたい」ということらしい。
フォー好きだものねえ。
待っている間にティンさん現る。
並んでいる私たちを見て店長さんに何事か伝えるティンさん。
どうやら待っている人がたくさんいるから早くお店を開けなさいと言っているっぽい。
ありがとうティンさん。
いい人だー。
そんなわけで開店時間が早まりすんなり店内へ。
フォーティンのメニューは牛肉のフォーのみ。
パクチー入りかパクチー抜きか、普通サイズか大盛か、あとはトッピングをいくつか選ぶことができるが基本は牛肉のフォー一択。
あっさりしているのに滋味あふれるお味でしみじみとおいしい。
世界で一番かどうかはわからないが間違いなくおいしい。
これは食べられてよかった。
ごちそうさまでした。
夜はパパリクエストによりおうちしゃぶしゃぶ。
おいしい一日であった。

世界で一番おいしいフォーの店(いちご19歳5ヶ月・みるく17歳5ヶ月)

「世界で一番おいしいフォーの店が日本で初オープンするらしい」とパパが言う。
ベトナムハノイにある人気のフォー専門店フォーティン。
その2号店がなんと日本にできるとのこと。
「仕事でベトナムに住んでる友人がここのフォーは世界で一番おいしいからぜひ食べたほうがいいと言っていた」とパパが言う。
ほう。世界で一番おいしいフォー。
それは気になる。
オープン初日は店主のティンさんご本人が来日してフォーをつくってくださるとのこと。
ベトナムに行かずして日本でその味が食べられるなら行くしかないでしょう。
ということで、あわてて支度をしてお店へ向かう。
開店時間少し過ぎに到着したらすでに長蛇の列。
そして「すみません、今日の分はもう完売してしまいました」の声。
あやー・・・
遅かったか・・・
フォーティンは明日リベンジすることにして、となりのタイ料理屋さんにて昼食。
食後にパパはお仕事へ。
私は買い物をして帰宅。
いちごは久しぶりにAちゃんとカラオケへ。
7時間お店にいたのに20曲程度しか歌わなかったという。
「Aちゃんが大きな音が苦手だからあんまり歌わせてもらえないんだよね」とのこと。
あいかわらず難儀だのう。

みるくの100円朝食計画(いちご大1・みるく高2)

みるくが家庭科の課題で100円朝食をつくるという。
食材の値段を計算した結果、洋朝食に決定したらしくメニューレポートを作成。
ミニサラダ、ソーセージ2本、目玉焼き、トースト1枚。
全体的に量が少ないので、写真を撮って食べたあとで追加でまた食べていた。
100円では食べ盛りには厳しいよねえ。
「今回家庭科の試験は捨てるつもりだから、レポートはしっかり書かないと」とみるくが言う。
まてまて。
少しくらい試験勉強しなさい。
期末試験は来週からだっけ?
「火曜日から」とみるく。
古典は今回も赤点だったら留年確定かしら。
そんな情けないことにならないようがんばれ。

いちごお友達とケーキづくり(いちご19歳5ヶ月・みるく17歳5ヶ月)

「友達遊びにきても大丈夫?キッチン使っていい?」といちごが聞く。
特に予定はないからどうぞどうぞ。
という話をしたのが昨日のこと。
駅で10時に待ち合わせだと言っていたわりにはすでに9時半を過ぎているのに寝ているいちご。
大丈夫なのかしら・・・。
もう一度起こした方がいいかしら?と悩んでいる間に上でごそごそを音がしはじめた。
数分後、いちごは「わわわ。おくれるおくれる。」と言いながら大慌てで出かけて行った。
ほどなくしてお友達2人を連れて帰宅。
「今日はケーキをつくります」とケーキづくりを開始。
スポンジの作り方わかる?と聞くと「スポンジは買ってきた」といういちご。
なるほど。
生クリームを泡立ててデコレーションをするだけなのね。
それならまちがいないね。
できあがったのは定番の苺ショートで実においしそうな仕上がりだった。
数時間後に合流するRちゃんのお誕生日ケーキなのだそうな。
素敵なサプライズである。
ホールケーキを4等分して4人で完食。
さすがだ。

いちご負傷(いちご大1・みるく高2)

バイトから帰ってきたいちごが「足ケガした」と言う。
割れたガラスの破片で足の甲を切ったらしい。
「駅まで車で向かえにきてもらおうかと思ったけど倍の時間かけて歩いて帰ってきた」と言う。
電話くれれば迎えに行ったのに。
なぜ連絡しないのだ、君は。
「スニーカーならケガしなかったんだけど」といちご。
仕事の時はパンプスに履き替えねばならないらしい。
ストッキングについている血を見て動揺したが、ケガ自体はひどくなかったのでほっとする。
ガラスの破片が入ってないかちゃんと確認した?と聞くと「よく見えない」といちご。
いちごが見えないなら私にはなおさら見えない。
明日病院に行ってみてもらう?
「いや。いい。そんなケガじゃない。」といちご。
そうは言っても心配だなあ・・・。