バイトの時間(いちご19歳0ヶ月・みるく17歳1ヶ月)

追加で処方していただいた薬がとてもよく効いている。
とてもありがたいことである。
しかし難点がひとつある。
眠ってしまうとなかなか起きられなくなるということだ。
目覚ましの音がまったく聞こえていなかったらしく、目が覚めたら朝の8時で誰もいなかったのにはびっくりした。
いちごみるくはパパが起こしてくれたらしい。
誠に申し訳ないが、ありがとうございました。
薬の作用で眠気が強く出ることがあるかもしれないということで車は運転しないようにしているが昼間に急激に眠くなるようなことはない。
大丈夫な気もするけれど、念のため薬を飲んでいる間は自転車か徒歩での生活だ。
車で買い出しに行けないのは不便だが、車がなくても生活できないわけではない。
でも困ることもある。
いちごがバイトからなかなか帰ってこないので心配して連絡すると電車がとまっているという。
かれこれ1時間以上とまっているらしい。
なぜ連絡しない。
とはいえ、私が車で迎えに行くこともできないし・・・。
パパに相談すると、帰りにタクシーでいちごを拾ってきてくれるという。
ありがたし。
この時点ですでに午前1時。
結局二人が帰宅したのは2時すぎ。
そもそもの帰宅時間が遅すぎるのでバイトの終了時間を変更するよういちごを説得。
バイトで帰宅時間が0時を過ぎるなんてありえないから。
23時でも遅すぎる。
そう私が言うと「え?なんで?」と返すいちご。
話し合いは平行線のままだったが、次のシフトからはどんなに遅くても23時半までには帰宅するということで終結
ああ、疲れた・・・。