学年閉鎖(いちご高2・みるく中3)

熱でふらふらしつつ、いちごのお弁当になんとかおにぎりを用意しまた眠る。
午前中に気合いで病院へ。
インフルエンザ検査の結果は陰性。
あれ?
発熱してからまだ時間がたってないせいで出ていないのか、はたまたインフルエンザではなく扁桃腺炎からくる熱なのか。
「明日再検査をするか、予防という意味もあるから今日インフルエンザの特効薬を出すかどちらにしますか?」と先生が聞いてくださったのでぜひ薬を出してくださいとお願いする。
明日もう一度病院までくるのはつらいです。
というわけでイナビルを吸引。
解熱剤なども出していただいたので帰宅後すぐ服用。
高熱は出ていないのでインフルエンザじゃなくて普通の風邪なんだろうなーと思いつつとにかく寝る。
食事の支度以外はほとんど寝て過ごしていたら、午後来客があった。
みるくのクラスメート3人が配布物その他を持ってきてくれたのだ。
「水曜日まで学年閉鎖になりました」と言う。
え?学年閉鎖なの?
各クラスに7人くらいインフルエンザで休んでいる子がいるって言ってたから妥当な判断かな。
みるくに学年閉鎖になったことを伝えると「え?!卒業式の練習どうするんだろう・・・」と心配そう。
あー・・・
木曜日一日でしあげなきゃいけなくなっちゃったね。
さすがに不安だね。
「苦渋の決断だね」とみるく。
確かに。
木曜みんなでがんばるしかないね。
ちなみにみるくの熱は昨夜さがりはじめ、今日は平熱。
明日にはもう元気になれるかな?