マカロン初成功(いちご小4・みるく小2)

天気がよいので今日もマカロンに挑戦。
いろいろなレシピをかたっぱしから読んだ結果、今までとは違う方法でつくってみることにした。
卵白は冷凍したものを半解凍状態で使っていたのだが、今回は2日前に割った卵白を室温にしたものを利用。
卵白の量も1個分にして少量でつくることにした。
焼く温度も変更。
160度1分→130度18分
200度約3分→170度10〜15分
210度約3分→140度7分
上記はこれまでの履歴。
今日は160度に予熱しておいて生地を入れたら130度に下げて約15分焼くというレシピにしてみた。
マカロナージュも回数をぐんと減らして控えめに。
結果、大成功。
ピエもできてきれいにふくらんだ。
今回一番ヒットだったのはいちご発案の型紙。
同じ大きさできれいにまるくしぼれるように5×5のマルを描いた紙をクッキングシートの下に敷いたのだ。
この型紙のおかげでほぼ同じ大きさにまるく絞り出せるようになった。
すばらしい。
それからやはり一番大きかったのはマカロナージュの見極め。
マカロナージュの回数を減らした生地はとても扱いやすかった。
つまり今まではマカロナージュのやりすぎで生地がだれてしまっていたのだ。
分かってしまえば簡単なことだが、生地のでき具合の見極めは慣れないとなかなか分かりにくい。
粉糖を純粉糖にしたのも成功理由のひとつであろう。
慣れてくればコーンスターチ入りのものでもうまく焼けるらしいが、初心者は純粉糖を使うのが正解であろう。
だいぶマカロンづくりのコツが分かってきた。
明日も焼くぞー。