ソーセージづくり(いちご7歳5ヶ月・みるく5歳5ヶ月)

子供たちにプリントをさせている間にいそいそとフィットネスジムへ行く私。
今日もウォーキングと筋トレのノルマ完了。
でも体重も体脂肪も変化なし。
体脂肪を1kg落とすのに7000kcal分運動しないといけないらしい。
一時間ウォーキングして消費したカロリーはたった400。
毎日がんばっても一ヶ月で1kgってところかなー。
気長にがんばりましょう、私。
今日は子供たちとソーセージづくり。
羊の腸に豚ひき肉をつめてつくる。
ひき肉をしぼり出す作業がけっこう大変だった。
腸を破かないように慎重に作業しないといけないし、絞り出すのにも意外と力が必要だ。
ようやくできあがったソーセージをゆでて食べてみると・・・
ぱっさぱさ。
でも子供たちは自分でつくったという喜びがあるので「おいしい!」とうれしそうだ。
せっかくなのでホットドックをつくろうかと思ったがバターロールもキャベツもない。
いちごとみるくを最寄りのコンビニまでつかいに出す。
数分後、いちごよりメールが届く。
「クリームはいっててもいい?」
ホットドッグをつくるのにクリーム入りじゃまずいでしょ。
でも多分いちごが言っているのはクリームじゃなくてバター入りバターロールパンのことなんだろうな。
「クリームはだめだけどバター入りならいいよ」と返信。
その後うれしそうに走って帰ってきたいちごが買ってきたのは案の定バター入りロールパンであった。
キャベツはなかったようだ。
みるくの報告によるとコンビニ前の横断歩道を渡ろうとしていちごがオートバイにひかれそうになったらしい。
「右左見てから渡ったのに急にオートバイが走ってきたの」といちごは言う。
バイクが急ブレーキをかけてとまってくれたので助かったらしい。
おそろしい。
気をつけてよ、ほんとに。
そんなこんなで入手したバターロールに自分達がつくったソーセージをはさんで食べるいちごとみるくは「おいしい!」とうれしそうであった。
よかったねえ。