寿司ひさしぶり?(いちご大2・みるく高3)

昨夜のこと。
パパがにぎり寿司を買って帰ってきた。
おそらく食べたいと思って買ったのだろうけれど、なぜかキッチンに置いたまま保冷剤を上にのせてある。
冷蔵庫に入れたらお米がかたくなってしまうからそうしたのだろうけれど、買ってきた本人はすでに夢の中。
お米がかたくなる心配より、寿司ネタが悪くなることを心配してほしい。
その後私が冷蔵庫に入れておいた寿司を今朝みるくが起きてきて発見。
「パパのだから・・・」と遠慮するみるくに食べていいよとすすめる。
起きてきたパパが食べるかどうかは未知数だから半分は消費しておいておくれ。
食べながらみるくが「寿司ひさしぶりだー」とつぶやく。
日曜の夜、私がお土産に買って帰ったまぐろイクラ丼弁当の立場は・・・?
「あれは、寿司、ではない」とみるく。
いやいや。にぎり寿司ではないけれど、寿司は寿司でしょう。
「ふむ・・・。確かに。では『にぎり寿司久しぶりだー』にする。」
よいでしょう。
今日も元気にいってらっしゃい。