断捨離三日目(いちご大1・みるく高2)

鞄が散乱して足の踏み場もない状態だったパパのクローゼットがきれいさっぱり片付いた。
みるく用に買ったけれど使ってもらえなかった折りたたみ机が良い仕事をしてくれている。
やはり上下空間の利用は大事だ。
本当は棚を設置する方がもっと効率よく片付くとは思うのだが、まずはこれ以上モノは増やさない方向でいこう。
我ながらがんばった。
いちごのクローゼットはまだ足の踏み場がない状態よね?と聞くといちごが「足の踏み場はあるよ」と言う。
「片付けようと思って中身を外に出したからね」と続けるいちご。
それはつまりクローゼットの中は今一時的に床が見えているけれども、かわりにクローゼットの前は足の踏み場がないということですね?
「まあそうとも言う」といちご。
とりあえずつっぱり棒を買いに行かないとね。
いちごの部屋もみるくの部屋も同じくらいカオスだけれど、とりあえずいちごの部屋からとりかかろうかなあ。