ラプラスの魔女と叙々苑(いちご18歳7ヶ月・みるく16歳7ヶ月)

今日は映画『ラプラスの魔女』の公開日。
とりあえず朝一で映画館へ行ってグッズを購入。
いちごリクエストのチャームが写真で見たより可愛かったので、アクセサリーにリメイクするべく複数買い。
いったん帰宅してお昼前にいちごみるくを連れて再度映画館へ。
映画は丁寧に描かれており、その分スピード感はなかったけれどCGがすごかった。
いちごは「思ってたよりずっと重い話だった…。つらっ…。」と言う。
まあそうね。
テーマ自体も重いしね。
お昼ご飯は焼肉が食べたいという話になり、叙々苑にて切り落とし焼肉ランチ。
連休なのにどこにも行けないからせめて美味しいランチを食べよう。
ご飯の量が選べるので普通盛りにしようとしたらみるくが「全員大盛りにして、余ったら欲しい」というので三人とも大盛りに。
みるくが「炊飯器」と言いながらお茶碗を差し出したらそこにご飯を分けるというシステムが確立した。
お肉はさすがの叙々苑クオリティー
美味しかった。
霜降り度合いがすごいので途中できつくなったことと、タンが厚すぎてハサミが欲しかったという点以外は大満足。
叙々苑は高いから安楽亭牛角でいいのでは?」というみるくを説得して食べにきた甲斐があった。
やはり美味しいものは幸せだ。
「確かにおいしかったけど、今度は食べ放題に行きたい」とみるくが言う。
「安いところでいいから食べ放題がいい。スタミナ太郎とかどう?寿司もあるし。」とみるく。
食べ放題がいいという男子高校生の心情は分かるけれどみるくよ。
母はダイエット中なので少量でいいから美味しいものが食べたいのだよ。
それに君、そう言うだけで実際に食べ放題に行くとそんなに食べないよね。
食べ放題という状況がすでに満足なんだろうな、きっと。