文スト特典小説コンプリート(いちご18歳5ヶ月・みるく16歳5ヶ月)

パパは朝から引っ越しのお手伝いでお出かけ。
私は入場特典をもらうべく朝一で文スト映画へ。
帰宅後、無事ゲットした書き下ろし小説を渡すといちごは待ってましたとばかりにすぐに読み始めた。
そのまま一気読みしたいちごは「特典にしていい小説ではない」と一週間前と全く同じセリフをつぶやいた。
「こんな大切な話を特典にするなんて。普通に売るべき。」だそうな。
いちごのあとに私も読ませてもらったが、確かに数量限定の特典にするにはもったいないクオリティだった。
限定で一部の人しか読めないなんて気の毒だ。
夜は中目黒でパパと待ち合わせて卒業祝いの毛蟹鍋コース。
外に看板を出していないので知る人ぞ知るという感じのお店だ。
お料理は一品一品全てが丁寧でおいしかった。
蟹鍋と雑炊も文句なく美味で家族全員大満足。
今度は夏メニューのタンしゃぶを食べにきたいね。
ご卒業おめでとうございました。
そしてパパさん、ごちそうさまでした。