足場解体による不具合と「泥棒役者」舞台挨拶

今日は足場の解体作業。
BSとCSにかぶせてあったカバーがはずれたのでこれでやっと視聴できるようになるかと思いきや、どちらも全くうつらない。
アンテナの向きがずれているようなのでベランダからアンテナを自力で調整。
CSはすぐに復旧できたが、BSの方はアンテナを動かしても全く受信できない。
BSは受信の角度がせまいので、あわせるのが難しい。
まいったなあ。
さらなる問題はインターネットと電話が不通になったこと。
解体業者の方は「アンテナにも回線にもいっさい触ってない」と言うけれど、何かの拍子にふれてしまったに違いない。
外から見た感じではケーブルが切れているようには見えないが、内側で断線してしまっているのだろう。
あきらかに今日の作業の影響なので、工事の担当さんにBSとひかり回線の復旧手配を依頼。
我が家はインターネットも電話もauのひかり回線を使っているので復旧するまではどちらも使えない。
できるだけ早く対応してくださいとお願いして連絡待ち。
運の良いことに今日はめずらしくパパが在宅していたのであとを頼んで私は高校へ。
センター試験に関する説明会があるのだ。
説明会のあと、あまりの寒さに一度帰宅し、上着を厚手の冬コートに変更してからすぐに新宿のTOHOシネマズへ。
泥棒役者」の舞台挨拶つき上映回に当選したのだ。
キャストの挨拶などがあってから映画上映。
たまにはこういう何も考えずに観られる映画っていいな、と思いながら楽しく鑑賞。
市村正親さんがとにかく素晴らしい。
さすがの名優である。
思った通りの場所に寸分違わず着地するストーリーが心地よい。
笑って泣いて楽しめる映画なので、DVDが出たらいちごみるくにも見せてあげたいなあ。
おそらく二人とも大笑いすることだろう。
帰宅後、片付けをするべくキッチンに入って驚く。
二日分のつもりで大鍋にたっぷりつくっておいたおでんがほぼほぼ空になっていた。
うそお。
あの量を?
と、びっくりはしたが、気に入ってたくさん食べてもらえたようなので嬉しい。
「えー?おでんもうないの?」といちごも驚いている様子。
また近いうちにつくろうか?と聞いたら「やったー!おでん大好き!」と喜ぶいちご。
冬の寒い日はやっぱりおでんだね。