いちご矯正歯科と八月の鯨(いちご17歳10ヶ月・みるく15歳10ヶ月)

矯正歯科にていちごの定期健診。
今回も問題なし。
装置はすでに必要なし。
念のために寝る時だけ透明カバーをつけておこうか、という程度だ。
「あとは親知らずがでてきたら処置が必要だけど、それはみんなそうだから」と先生。
確かに。
親知らずは出てきてしまったら抜かねばなるまい。
ついでに歯石とりをお願いしたが「歯石はついてないですよ」とのこと。
私は半年ごとに歯石をとりに歯科に通っているのでその言葉に衝撃を受けた。
歯並びが良いと歯石ってつかないのね。
なんてうらやましい。
やはり子どもの頃に矯正処置を受けておくべきだったなあ・・・
当時矯正をすすめてくれた両親に心の中でそっと謝罪。
帰宅後、まだ寝ているみるくを起こして荷造りをさせる。
夕食を用意してから明治大学博物館へ。
進化する不可能立体錯視展がものすごくおもしろかった。
じっくり見ていたら閉館時間になってしまったので、マンダラに寄ってから新宿オカダヤ→ビックカメラ→バルト9。
Yさんと鑑賞後、渋谷に移動して八月の鯨へ。
ここはカクテルが全て映画のタイトルになっており、マスターに聞けばどんなイメージでつくってあるのかを説明してもらえる。
観たことのある映画は全て飲んでみたくなるが、とりあえずは忍びの国を注文。
Yさんは車なのでノンアルコールのものをおまかせでお願いしたら、鍵のかかった部屋が出てきた。
なんて気の利いたお店なのかしら。
忍びの国は竹筒に日本刀が刺さっていてその世界観に納得。
今度は4−5人で行っていろいろなカクテルを注文してみたいなあ。