そばの食べ方覚え書き(いちご17歳3ヶ月・みるく15歳3ヶ月)

年越し蕎麦はパパが買ってくれたへぎそばだったが、年が明けてから浅草麦とろの茶そばを買った。
あけた瞬間お茶の香りがする。
おいしそうだ。
みるくが「この前テレビでやってた水につけるやり方がいいんじゃない?」と言う。
得する人損する人でサイゲン大介さんが紹介していた乾麺を水につけておいて生麺のようにする裏技だ。
水にひたす時間はゆで時間と同じにして、ゆでる時間は通常の半分にするらしい。
ざっと書いておこう。

まず乾麺1束を500mlの水につける。
つける時間は袋に記載されているゆで時間。
つけ終わったらつけた水を鍋に入れさらに500mlの水を加えて沸騰させる。
沸騰したら鍋に麺を入れてゆでる。
ゆで時間は表記されたゆで時間の半分。
ゆであがったそばをザルにあげて水で表面のぬめりをとる。
以上。大量にゆでずに一人分ずつゆでる方がよい。
めんつゆは干しシイタケを一時間つけておくとうま味が増す。
一時間後、めんつゆから取り出した干し椎茸を薄くスライスし、水600mlとめんつゆ100mlと一緒に鍋に入れて火にかけて完成。

裏技レシピの通りにゆでてみたら確かにコシがあっておいしかった。
つゆにつけるとせっかくのお茶の香りが消えてしまうので、つゆはほんの少しだけつけてほぼほぼそのまま食べる。
美味なり。
今年の年越し蕎麦は茶そばにしようかな。