クッキーハウスづくり(いちご17歳2ヶ月・みるく15歳3ヶ月)

今年はイブもクリスマスも土日なので、ゆっくり準備ができると思っていたら気づけばあっというまにクリスマスイブ。
両日ともチキンがいいのかしら?と悩んでいたらみるくが「一日は手巻き寿司がいい」と言う。
チキンは24?25?と聞くといちごが「そりゃあチキンは25でしょう」と言う。
それもそうか。
というわけで今日は買いだし。
今年も当然丸鶏を買って焼くつもりでいたのだが、買いだしにつきあってくれたパパが「レッグの方がいいんじゃないか?」と言う。
丸鶏よりレッグの方が食べやすい上に食べる部分も多いのではないかというのがその理由だ。
確かに丸鶏はオーブンに入りやすいよう小さめのものしか売っていない。
そんなわけで今年はレッグを4本購入。
ケーキの材料とお刺身各種にほかいろいろも。
買い込んだ荷物はパパが半分以上持ってくれてとてもありがたかった。
夜はのんびり手巻き寿司を食べて、食後は苺のショートケーキ。
美味なり。
そしていちごと二人で慌ててサンタクッキーを準備。
普通の型抜きクッキーを焼くつもりだったのだが、いちごが「クッキーハウスにしないの?」と当然のように聞くので例年通りのヘクセンハウスに変更。
屋根や外壁の模様をどうするかいちごに聞いたら「今回は痛ハウスにする」と初音ミクやアニメキャラの絵をアイシングで描きこんでくれた。
一風変わったヘクセンハウスができあがったが、これはこれで楽しいからよし。
残ったクッキーをアイシングで飾りはじめたらとまらなくなってしまい、延々と夜中までやってしまった。
しまった。イブの夜は早く眠らなければ。
ではおやすみなさい。